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Googleスプレッドシートの相対参照の使い方|初心者でもわかる方法と活用例

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スプレッドシートで「計算式をコピーしても、なぜかうまくいかない…」と悩んだことはありませんか?それ、もしかしたら「相対参照」や「絶対参照」の使い分けが関係しているかもしれません。今回は、これらの参照方法を初心者の方にもわかりやすく解説します。

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相対参照とは?

Googleスプレッドシートのイメージ

Googleスプレッドシートのイメージ

相対参照とは、数式をコピーしたときに、参照先のセルが自動的に変わる仕組みのことです。例えば、セルD2に「=B2*C2」と入力し、これを下の行にコピーすると、自動的に「=B3*C3」「=B4*C4」と変わります。これにより、同じ計算式を複数の行に適用する際に便利です。

絶対参照とは?

絶対参照は、数式をコピーしても参照先のセルが変わらないようにする方法です。セル番地の前に「$」を付けることで設定できます。例えば、「$A$1」とすると、コピーしても常にセルを参照します。これを活用すると、特定のセルの値を他の計算式でも使いたいときに便利です。

複合参照とは?

複合参照は、行または列のどちらか一方だけを固定する方法です。例えば、「$」とすると、列Aは固定され、行は相対参照になります。逆に「A$1」とすると、行1は固定され、列は相対参照になります。これにより、特定の方向にだけコピーしたいときに便利です。

実際の活用例

例えば、商品価格がA列、数量がB列に入力されているとします。C列で合計金額を計算する場合、「=*B2」と入力します。この数式を下の行にコピーすると、各商品の合計金額が自動的に計算されます。

また、消費税率がD1セルに入力されている場合、税込価格を計算するには「=*(1+$D$1)」と入力します。この数式を下の行にコピーすると、消費税率がD1セルに固定されているため、正しい税込価格が計算されます。

よくある質問や疑問

Q1: セルの固定を解除するにはどうすればいいですか?

セルの参照を解除するには、数式内の「$」を取り除くか、F4キーを押して相対参照に戻します。

Q2: 複数のセルを一度に固定する方法はありますか?

複数のセルを固定するには、名前付き範囲を使うと便利です。範囲を選択し、名前を付けて数式内でその名前を使用します。

Q3: 固定したセルがコピーしても変わらないのはなぜですか?

固定したセルは、絶対参照や複合参照を使用しているため、コピーしても参照先が変わりません。

まとめ

相対参照、絶対参照、複合参照を使いこなすことで、スプレッドシートでの計算が効率的に行えます。特に、消費税率や為替レートなど、固定の値を参照する際には絶対参照を活用すると便利です。F4キーを使って参照方法を切り替えることで、作業がスムーズになります。

他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

相談窓口(問い合わせ/LINE等)を設け、記事で解決しないケースも個別にサポートしていますので「パソコンが急に動かなくなった」「スマホの設定がわからない」などの悩みは一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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