Googleスプレッドシートの保存方法｜初心者でも安心！自動保存から手動保存までわかりやすく解説

Googleスプレッドシートを使っていると、「保存ってどうすればいいの？」と疑問に思うこと、ありませんか？特にパソコンやスマホが苦手な方にとって、操作がわからないと不安ですよね。今回は、そんな初心者の方でも安心して使えるように、Googleスプレッドシートの保存方法をわかりやすくご紹介します。

Googleスプレッドシートの保存方法

Googleスプレッドシートのイメージ

Googleスプレッドシートは、インターネット上で動作する「クラウド型」のアプリケーションです。これにより、作業内容は自動的に保存されるため、手動で保存ボタンを押す必要はありません。作業中にインターネット接続が切れても、再接続後に自動で同期されます。

「自分のパソコンに保存したい」「PDFとして保存したい」といった場合も安心です。以下の手順で手動保存が可能です。

これで、指定した形式でファイルが保存されます。

スマートフォンやタブレットでも、スプレッドシートを保存することができます。以下の手順で操作できます。

これで、スマートフォンでもスプレッドシートを保存できます。

保存したファイルがどこにあるのか不安な場合、以下の方法で確認できます。

また、ファイルが増えてきたら、フォルダを作成して整理すると便利です。右クリックで「新しいフォルダ」を選択し、ファイルをドラッグ＆ドロップで移動できます。

Googleスプレッドシートは、Googleドライブというオンラインのストレージに自動的に保存されます。インターネットに接続していれば、どの端末からでもアクセスできます。

ファイルを共有するには、画面右上の「共有」ボタンをクリックし、共有したい相手のメールアドレスを入力します。権限（閲覧、コメント、編集）を設定して「送信」をクリックすれば、相手と共有できます。

スマートフォンで保存したファイルは、Googleドライブに保存されているので、パソコンからもGoogleドライブにアクセスしてファイルを開くことができます。

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Googleスプレッドシートは、自動保存機能により、手動で保存する必要がなく、安心して作業できます。手動で保存したい場合も、簡単な操作でPDFやExcel形式で保存できます。スマートフォンやパソコンからもアクセスでき、ファイルの共有や整理も簡単です。

他にも疑問やお悩みがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。