Googleスプレッドシートを使っていると、「同じデータが何度も入力されてしまった!」なんてこと、ありませんか?特に名簿や商品リストなど、正確なデータ管理が求められる場面では、重複データがあると大変なことになりますよね。
でも安心してください!今回は、初心者の方でも簡単にできる重複チェックの方法をご紹介します。これを覚えれば、データ管理がぐっと楽になりますよ。
重複チェックの基本COUNTIF関数を使う
まず最初に覚えておきたいのが、COUNTIF(カウント・イフ)関数です。この関数を使うと、指定した範囲の中で、特定のデータが何回出現しているかを数えることができます。
例えば、A列にメールアドレスが入力されているとして、B列にそのメールアドレスが何回出現しているかを表示させたい場合、B2セルに以下の数式を入力します。
excel
=COUNTIF($A$2:$A$100, )
この数式をB列の下までコピーすれば、各メールアドレスが何回出現しているかが表示されます。もし「2」と表示されていれば、そのメールアドレスは重複しているということです。
重複データを色付けして視覚的に確認する
次にご紹介するのは、条件付き書式を使って重複データを色付けする方法です。これを使うと、どのデータが重複しているのか一目でわかるようになります。
手順は以下の通りです
- 重複チェックをしたい範囲(例えば:)を選択します。
- メニューから「表示形式」→「条件付き書式」を選択します。
- 「書式ルール」の中から「カスタム数式」を選び、以下の数式を入力します。
excel
=COUNTIF($A$2:$A$100, ) > 1
4. 好きな色を選んで、「完了」をクリックします。
これで、重複しているデータが指定した色でハイライトされます。
重複データを取り除いたリストを作成するUNIQUE関数の活用
重複データを取り除いて、ユニークなデータだけを抽出したい場合は、UNIQUE(ユニーク)関数が便利です。
例えば、A列に入力されているデータから重複を除いたリストを作成したい場合、B2セルに以下の数式を入力します。
excel
=UNIQUE()
これで、A列のデータから重複を除いたユニークなデータだけがB列に表示されます。
重複データをまとめて削除するデータクリーンアップ機能の活用
最後にご紹介するのは、Googleスプレッドシートの「データクリーンアップ」機能を使って、重複データをまとめて削除する方法です。
手順は以下の通りです
- 重複チェックをしたい範囲を選択します。
- メニューから「データ」→「データクリーンアップ」→「重複の削除」を選択します。
- 重複を判定する列を選び、「重複を削除」をクリックします。
これで、重複しているデータが削除され、ユニークなデータだけが残ります。
よくある質問や疑問
Q1: COUNTIF関数で空白セルもカウントされてしまうのですが、どうすれば良いですか?
空白セルを除外するには、COUNTIF関数の条件に空白セルを除外する条件を追加する必要があります。例えば、`=COUNTIF($A$2:$A$100, ) > 1` の代わりに、`=AND(<>“”, COUNTIF($A$2:$A$100, ) > 1)` とすることで、空白セルを除外できます。
Q2: UNIQUE関数で複数列の重複を除外するにはどうすれば良いですか?
複数列の重複を除外するには、UNIQUE関数の範囲に複数列を指定します。例えば、A列からC列までのデータで重複を除外したい場合、`=UNIQUE(C100)` と入力します。
Q3: 重複データを削除する前に確認する方法はありますか?
重複データを削除する前に確認するには、COUNTIF関数や条件付き書式を使って、どのデータが重複しているのかを確認してから削除することをおすすめします。
まとめ
Googleスプレッドシートでの重複チェックは、COUNTIF関数やUNIQUE関数、条件付き書式、データクリーンアップ機能を使うことで、簡単に行うことができます。これらの方法を活用すれば、データ管理がよりスムーズになり、ミスを減らすことができます。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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