Googleスライドでテキストにリンクを設定する方法｜初心者でもできる簡単ステップ

2025.10.12

Googleスライドを使っていると、「この部分をクリックしたら別のページに飛べたら便利なのに」と思うこと、ありますよね。例えば、目次から各セクションにジャンプしたり、関連する情報を別のスライドで補足したりする場面です。そんなときに活躍するのが、「リンク機能」です。

今回は、パソコンやスマホの操作に不安がある方でも安心してできるように、Googleスライドでテキストにリンクを設定する方法を、初心者向けにわかりやすく解説します。

リンク機能でスライド間を簡単に移動する方法

Googleスライドのイメージ

まずは、リンクを設定したいテキストや図形を選択します。例えば、「目次」や「詳細はこちら」など、クリックしてほしい部分を選びます。

次に、上部メニューの「挿入」から「リンク」を選択します。表示されるウィンドウで「このプレゼンテーションのスライド」をクリックします。

リンク先にしたいスライドを選択し、「適用」をクリックします。

これで、選択したテキストや図形をクリックすると、指定したスライドにジャンプできるようになります。

リンクを解除したい場合は、リンクが設定されているテキストや図形を選択し、上部メニューの「リンクを削除」をクリックするだけです。これで、リンクが解除されます。

リンク機能をうまく活用すれば、プレゼンテーションがより効果的になります。以下に、リンクを活用した便利な使い方をご紹介します。

ここがポイント！

はい、スライド内リンクはプレゼンテーションモードでも正常に機能します。リンクを設定したテキストをクリックすると、指定したスライドにジャンプできます。

はい、リンクを設定したテキストの書式（色や下線など）は、通常のテキストと同様に変更できます。リンク設定後に書式を変更しても、リンクはそのまま有効です。

リンクを削除したいテキストや図形を選択し、上部メニューの「リンクを削除」をクリックすることで、リンクを解除できます。

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Googleスライドのリンク機能を活用すれば、プレゼンテーションがよりインタラクティブで分かりやすくなります。目次から各セクションへのジャンプや、関連情報へのリンク設定など、さまざまな場面で役立ちます。ぜひ、今回ご紹介した手順を参考に、スライド内リンクを活用してみてください。

他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。