Googleスライドを使っていると、スライド上の図形や画像がバラバラに配置されてしまい、見た目が整わないことがありますよね。そんなときに便利なのが「整列」機能です。今回は、初心者の方でもわかりやすく、Googleスライドでオブジェクトを整列させる方法をご紹介します。
整列機能って何?
整列機能とは、スライド上の複数のオブジェクト(図形や画像など)を、上下や左右にきれいに並べるためのツールです。これを使うことで、スライドが見やすく、プロフェッショナルな印象になります。
整列の基本的な使い方
整列したいオブジェクトを選択する
整列したいオブジェクトをクリックして選びます。複数選ぶ場合は、Shiftキーを押しながらクリックしてください。
整列メニューを開く
選択したオブジェクトの上で右クリックし、「配置」メニューから「整列」を選びます。もしくは、上部メニューの「配置」から「整列」を選んでもOKです。
整列方法を選ぶ
整列メニューから、以下のような整列方法を選びます
- 上に揃えるオブジェクトの上端を揃えます。
- 中央に揃えるオブジェクトの中央を揃えます。
- 下に揃えるオブジェクトの下端を揃えます。
- 左に揃えるオブジェクトの左端を揃えます。
- 中央に揃えるオブジェクトの中央を揃えます。
- 右に揃えるオブジェクトの右端を揃えます。
これらを使い分けることで、スライド上のオブジェクトをきれいに整列させることができます。
等間隔に配置する方法
オブジェクトを整列させた後、間隔を均等にすることで、さらに見栄えが良くなります。
オブジェクトを選択する
整列させたいオブジェクトをすべて選択します。
等間隔に配置する
選択したオブジェクトの上で右クリックし、「配置」メニューから「等間隔」を選びます。これで、オブジェクトの間隔が均等に配置されます。
グリッドやガイドラインを活用する
より正確にオブジェクトを配置したい場合は、グリッドやガイドラインを表示させると便利です。
グリッドを表示する
上部メニューの「表示」から「グリッド」を選択すると、スライド上にグリッドが表示されます。これを目安にオブジェクトを配置できます。
ガイドラインを追加する
上部メニューの「表示」から「ガイド」を選択し、ガイドラインをドラッグして配置します。これにより、特定の位置にオブジェクトを揃えることができます。
よくある質問や疑問
Q1: 整列機能はどのような場面で使うと効果的ですか?
整列機能は、プレゼンテーション資料やポスターなど、視覚的に整ったデザインが求められる場面で効果的です。特に、複数のオブジェクトを配置する際に、整列機能を活用することで、見た目が整い、プロフェッショナルな印象を与えることができます。
Q2: グリッドやガイドラインを表示すると、スライドの内容が見づらくなりませんか?
グリッドやガイドラインは、あくまで配置の目安として表示されるもので、実際のスライドには表示されません。配置の際の参考として活用し、作業が終わったら非表示にすることで、スライドの内容が見やすくなります。
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まとめ
Googleスライドの整列機能を使うことで、スライド上のオブジェクトを簡単にきれいに配置することができます。これにより、プレゼンテーション資料やポスターなどが見やすく、プロフェッショナルな印象を与えることができます。ぜひ、これらの機能を活用して、魅力的なスライドを作成してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。
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