「Googleスライドを使って、遠隔地の人にプレゼンをしたいけど、どうすればいいの？」そんなお悩みをお持ちの方へ、初心者でも安心してできる方法をご紹介します。
Googleスライドでリモートプレゼンをする方法
Googleスライドのイメージ
Googleスライドを使って、リモートでのプレゼンテーションを行う方法は以下の通りです。
- Remote for Slidesのインストール
Google Chromeブラウザを開き、Chromeウェブストアで「Remote for Slides」を検索し、拡張機能をインストールします。 - Googleスライドでの準備
Googleスライドを開き、プレゼンテーションを開始します。右上の「スライドショー」の隣にある下矢印をクリックし、「プレゼンター表示」を選択します。 - スマートフォンでの接続
スマートフォンのブラウザで「https://slides.limhenry.xyz/」にアクセスし、パソコンに表示された6桁のコードを入力して接続します。 - プレゼンテーションの操作
スマートフォンの画面に表示される「前のスライド」「次のスライド」のボタンをタップして、スライドを切り替えます。
これで、パソコンから離れてもスマートフォンでスライドを操作できるようになります。
よくある質問や疑問
Q1: スマートフォンが古くて「Remote for Slides」が使えません。どうすればいいですか？
スマートフォンの機種やOSによっては、「Remote for Slides」が正常に動作しない場合があります。その場合、ブラウザから「https://slides.limhenry.xyz/」にアクセスし、6桁のコードを入力することで、スマートフォンをリモコンとして使用できます。
Q2: プレゼン中にスライドを戻すことはできますか？
はい、スマートフォンの「前のスライド」ボタンをタップすることで、前のスライドに戻すことができます。
Q3: プレゼンテーションの時間を管理する方法はありますか？
「Remote for Slides」にはタイマー機能が搭載されており、プレゼンテーションの進行時間を確認できます。
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まとめ
Googleスライドを使えば、パソコンとスマートフォンを連携させて、リモートでもスムーズにプレゼンテーションが可能です。「Remote for Slides」を活用することで、手元でスライドの操作や時間管理ができ、より効果的なプレゼンが実現できます。
操作方法もシンプルで、初心者の方でも安心して取り組めます。ぜひ一度試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。
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