GoogleスライドとPowerPointを簡単に変換する方法｜初心者でもできるステップガイド

「GoogleスライドをPowerPoint（.pptx）形式に変換したいけれど、どうすればいいのか分からない」「逆に、PowerPointの資料をGoogleスライドで編集したい」という方へ。今回は、パソコンやスマホに詳しくない方でも安心してできる方法を、わかりやすくお伝えします。

GoogleスライドをPowerPoint形式に変換する方法

Googleスライドのイメージ

手順1Googleスライドを開く

まず、Googleスライドで作成したプレゼンテーションを開いてください。

手順2「ファイル」メニューをクリック

画面上部にある「ファイル」メニューをクリックします。

手順3「ダウンロード」を選択

表示されるメニューから「ダウンロード」を選び、その中の「Microsoft PowerPoint（.pptx）」をクリックします。

手順4保存先を指定

ファイルの保存先を選択し、「保存」をクリックします。これで、PowerPoint形式のファイルが保存されます。

PowerPointファイルをGoogleスライドに変換する方法

手順1Googleドライブを開く

ウェブブラウザでGoogleドライブを開きます。

手順2「新規」ボタンをクリック

画面左上の「新規」ボタンをクリックし、「ファイルのアップロード」を選択します。

手順3PowerPointファイルをアップロード

変換したいPowerPointファイル（.pptx）を選択し、「開く」をクリックしてアップロードします。

手順4ファイルをGoogleスライドで開く

アップロードしたファイルを右クリックし、「アプリで開く」から「Googleスライド」を選択します。これで、Googleスライド形式に変換されます。

変換時の注意点と対策

よくある質問や疑問

Q1: PowerPointで作成したスライドをGoogleスライドで編集できますか？

はい、可能です。PowerPointファイルをGoogleドライブにアップロードし、「Googleスライドで開く」を選択することで、編集可能なGoogleスライドに変換されます。

Q2: 変換後のスライドでレイアウトが崩れた場合、どうすればよいですか？

フォントや画像の配置を確認し、必要に応じて修正してください。特に、Googleスライドで使用できるフォントに変更することで、レイアウトの崩れを防げます。

Q3: スマートフォンでも変換作業はできますか？

はい、GoogleスライドとGoogleドライブのアプリをインストールすれば、スマートフォンでも変換作業が可能です。ただし、パソコンと比べて操作が難しい場合があるため、パソコンでの作業をおすすめします。

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まとめ

GoogleスライドとPowerPointの間での変換は、手順を踏めば誰でも簡単に行えます。変換後は、レイアウトやフォント、アニメーションなどに注意し、必要に応じて修正を加えてください。これらの方法を活用すれば、プレゼンテーション資料の作成や共有がよりスムーズになります。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。