Googleスライドでワードアートを縦書きにする方法

Googleスライドでワードアートを使って、タイトルやキャッチコピーを目立たせたいとき、縦書きにできたら便利ですよね。特に、ポスターやチラシ、年賀状などのデザインで活用できます。今回は、パソコンやスマホが苦手な方でも安心してできる方法を、わかりやすくお伝えします。

ワードアートを使って縦書きにする方法

Googleスライドのイメージ

まずは、スライドにワードアートを挿入します。手順は以下の通りです。

ワードアートは横書きが基本ですが、縦書きにするためには、文字を一文字ずつ改行して入力します。例えば、「こんにちは」という文字を縦書きにしたい場合、以下のように入力します。

こ
ん
に
ち
は

このように入力することで、文字が縦に並びます。

縦書きにした文字の配置を整えるために、以下の手順で調整します。

これで、文字がスライドの中央に配置され、見た目が整います。

文字の色やフォント、サイズなどを変更して、デザインをカスタマイズできます。手順は以下の通りです。

これで、文字のデザインを自由に変更できます。

ワードアートでは、文字の間隔を細かく調整することはできません。しかし、文字を一文字ずつ改行して入力することで、間隔を調整することができます。また、文字のフォントサイズを変更することで、間隔を広げたり狭めたりすることも可能です。

はい、可能です。ワードアートを選択した状態で、上部に表示される回転ハンドルをドラッグすることで、文字を回転させることができます。これにより、斜めに配置することができます。

スマホやタブレットのGoogleスライドアプリでは、ワードアートの縦書き機能はサポートされていません。しかし、パソコンで作成した縦書きのワードアートをスマホやタブレットで表示・編集することは可能です。

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Googleスライドでワードアートを縦書きにする方法をご紹介しました。文字を一文字ずつ改行して入力し、配置やデザインを調整することで、簡単に縦書きのタイトルやキャッチコピーを作成できます。ポスターやチラシ、年賀状などのデザインにぜひ活用してみてください。

他にも疑問やお悩みがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。