Googleスライドでプレゼンテーションを作成する際、箇条書きや番号付きリストを活用すると、内容が整理され、視覚的にもわかりやすくなります。今回は、初心者の方でも簡単にできる「番号付きリスト」の作成方法をご紹介します。
番号付きリストとは？
Googleスライドのイメージ
番号付きリストとは、項目に自動的に番号を付けてくれる機能です。例えば、プレゼンテーションのステップや手順を示す際に便利です。
Googleスライドで番号付きリストを作成する方法
プレゼンテーションを開く
まず、Googleスライドで新しいプレゼンテーションを作成するか、既存のプレゼンテーションを開きます。
テキストボックスを挿入
番号付きリストを追加したいスライドを選択し、ツールバーの「テキストボックス」アイコンをクリックして、スライド上にテキストボックスを作成します。
番号付きリストを選択
テキストボックス内にリストとして表示したい項目を入力します。次に、ツールバーの「番号付きリスト」アイコンをクリックすると、入力した項目が自動的に番号付きリストとして整形されます。
リストのカスタマイズ（任意）
リストの番号の形式やスタイルを変更したい場合、リスト内の番号部分を右クリックし、「番号付きリストのオプション」を選択します。ここで、番号の形式やスタイルを変更できます。
サブリストの作成（任意）
リスト内にさらに項目を追加したい場合、リストの項目を選択し、「Tab」キーを押すと、サブリストが作成されます。サブリストの番号形式も自動的に変更されます。
よくある質問
Q1: 番号付きリストの番号を手動で変更できますか？
はい、番号付きリストの番号部分をクリックすると、手動で番号を変更できます。
Q2: 番号付きリストのスタイルを変更できますか？
はい、リスト内の番号部分を右クリックし、「番号付きリストのオプション」を選択することで、スタイルを変更できます。
Q3: サブリストの番号形式を変更できますか？
はい、サブリストの番号部分を右クリックし、「番号付きリストのオプション」を選択することで、番号形式を変更できます。
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まとめ
Googleスライドで番号付きリストを活用することで、プレゼンテーションの内容が整理され、視覚的にもわかりやすくなります。初心者の方でも簡単に作成できるので、ぜひ試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。
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