こんにちは!Googleドキュメントやスプレッドシートを使っていて、「別のシートのデータを自動で表示させたい」「複数のシートをまとめて管理したい」と思ったことはありませんか?そんなときに便利なのが、Googleスプレッドシートの「IMPORTRANGE関数」です。
今回は、初心者の方でもわかりやすいように、IMPORTRANGE関数の使い方をステップバイステップで解説します。パソコンやスマホの操作が不安な方も安心してくださいね。
IMPORTRANGE関数って何?
IMPORTRANGE関数は、別のGoogleスプレッドシートからデータを取り込むための関数です。これを使うと、例えば「売上管理シート」のデータを「月次集計シート」に自動で反映させることができます。手作業でコピー&ペーストする手間が省け、データの更新もリアルタイムで反映されるので、非常に便利です。
IMPORTRANGE関数の使い方初心者でもできる!
では、実際にIMPORTRANGE関数を使ってみましょう。以下の手順で進めていきます。
- 参照元のスプレッドシートのURLをコピー
参照したいデータがあるスプレッドシートを開き、ブラウザのアドレスバーからURLをコピーします。 - 参照先のスプレッドシートを開く
データを表示させたいスプレッドシートを開きます。 - IMPORTRANGE関数を入力
参照先のセルに以下のように入力します。=IMPORTRANGE("コピーしたURL", "シート名!セル範囲")例えば、URLが「https://docs.google.com/spreadsheets/d/abcd1234/edit」で、シート名が「売上データ」、セル範囲がC10の場合、以下のように入力します。
=IMPORTRANGE("https://docs.google.com/spreadsheets/d/abcd1234/edit", "売上データ!C10") - アクセス許可を与える
初めて参照元のスプレッドシートを使う場合、「アクセスを許可」ボタンが表示されますので、クリックして許可します。
これで、参照元のデータが参照先に自動で表示されるようになります。
IMPORTRANGE関数の便利な活用法
IMPORTRANGE関数は、単にデータを取り込むだけでなく、さまざまな活用法があります。
- 複数のシートをまとめて管理
複数の部署からのデータを一つのシートに集約し、全体の状況を把握することができます。 - 定期的なデータ更新
参照元のデータが更新されると、参照先も自動で更新されるため、常に最新の情報を確認できます。 - エラー処理の組み合わせ
IFERROR関数と組み合わせることで、エラー発生時に表示するメッセージをカスタマイズできます。=IFERROR(IMPORTRANGE("URL", "シート名!セル範囲"), "データ取得エラー")
よくある質問や疑問
Q1: IMPORTRANGE関数は無料で使えますか?
はい、IMPORTRANGE関数はGoogleスプレッドシートの無料版でも利用できます。ただし、Googleアカウントを作成し、インターネットに接続されている必要があります。
Q2: 他のGoogleアカウントのスプレッドシートも参照できますか?
はい、他のGoogleアカウントで作成されたスプレッドシートも参照できます。ただし、参照元のスプレッドシートが「閲覧者」以上の権限で共有されている必要があります。
Q3: 関数の入力がうまくいかない場合、どうすればよいですか?
入力ミスがないか確認してください。特に、URLやシート名、セル範囲のスペルミスや不要なスペースに注意してください。また、シート名にスペースが含まれる場合は、シングルクォーテーションで囲む必要があります(例’売上データ’!C10)。
まとめ
IMPORTRANGE関数を使うことで、Googleスプレッドシート間でのデータ連携が簡単に実現できます。手作業での転記作業を減らし、業務効率を向上させることができます。ぜひ、日々の業務で活用してみてください。
他にも疑問やお悩みがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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