「論文やレポートでシカゴ形式の引用を使いたいけれど、パソコンが苦手で不安…」そんなあなたのために、Googleドキュメントを使って簡単にシカゴ形式の引用や参考文献を作成する方法をご紹介します。パソコンやスマホに自信がない方でも安心してできるよう、わかりやすく丁寧に解説しますね。
シカゴ形式って何?
シカゴ形式は、学術論文やレポートでよく使われる引用スタイルの一つです。特に歴史や文学、社会学などの分野でよく使われます。シカゴ形式には主に2つのスタイルがあります
脚注・参考文献方式本文中に脚注を使って引用し、文末に参考文献リストをつけるスタイルです。
著者・日付方式本文中に著者名と出版年を括弧で示し、文末に参考文献リストをつけるスタイルです。
どちらのスタイルを使うかは、先生や学校の指示に従ってください。
Googleドキュメントでシカゴ形式を使う方法
Googleドキュメントには、シカゴ形式の引用や参考文献を簡単に作成できる機能があります。以下の手順で試してみましょう。
- Googleドキュメントを開きます。
- 上部のメニューから「ツール」をクリックし、「引用」を選択します。
- 右側に表示されるサイドバーで、「シカゴ(著者 – 日付)」を選びます。
- 「引用元を追加」をクリックし、書籍やウェブサイトなど、引用したい資料の情報を入力します。
- 入力が終わったら「追加」をクリックします。
- 本文中で引用したい場所にカーソルを置き、「引用」サイドバーから該当する資料を選び、「引用する」をクリックします。
これで、本文中にシカゴ形式の引用が挿入されます。
参考文献リストを作成する方法
シカゴ形式では、文末に参考文献リストを作成する必要があります。Googleドキュメントでは、以下の手順で自動的に参考文献リストを作成できます。
- 文書の最後にカーソルを置きます。
- 「引用」サイドバーで「参考文献リストを挿入」をクリックします。
これで、文末にシカゴ形式の参考文献リストが自動的に挿入されます。
よくある質問や疑問
Q1: シカゴ形式の脚注と参考文献リストの違いは何ですか?
脚注は、本文中で引用した箇所の下に出典を示すためのもので、参考文献リストは文末にすべての出典を一覧にしたものです。脚注は主に「脚注・参考文献方式」で使用され、参考文献リストは「著者・日付方式」で使用されます。
Q2: 引用元の情報が不完全な場合、どうすればよいですか?
引用元の情報が不完全な場合でも、できるだけ正確な情報を入力するようにしましょう。著者名やタイトル、出版年など、わかる範囲で入力してください。不明な情報は「不明」や「なし」と入力することもできますが、可能な限り正確な情報を提供することが重要です。
Q3: シカゴ形式以外の引用スタイルはどうすればよいですか?
Googleドキュメントでは、MLAやAPAなど、他の引用スタイルにも対応しています。引用のスタイルを変更するには、「引用」サイドバーで希望するスタイルを選択してください。
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まとめ
Googleドキュメントを使えば、シカゴ形式の引用や参考文献リストを簡単に作成することができます。パソコンやスマホに自信がない方でも、上記の手順を参考にしながら進めてみてください。わからないことがあれば、遠慮せずに質問してくださいね。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。
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