「Googleドキュメントで参考文献を挿入する方法がわからない…」とお困りのあなたへ。特にパソコンやスマホの操作に不安がある方でも安心して使える方法をご紹介します。これを読めば、数回のクリックで文中引用や参考文献リストを作成できるようになりますよ。
はじめにGoogleドキュメントの引用機能とは?
Googleドキュメントには、文書作成中に簡単に参考文献を追加できる「引用」機能が備わっています。これを使うと、書籍やウェブサイトなどの情報源をサイドバーから選ぶだけで、文中引用や参考文献リストを自動で挿入できます。
ステップ1引用スタイルを選ぶ
まず、文書の上部にある「ツール」をクリックし、「引用」を選びます。すると、右側にサイドバーが表示されます。ここで、引用スタイルを選択します。一般的なスタイルには以下の3つがあります
- MLA(Modern Language Association)人文学系でよく使われるスタイルです。
- APA(American Psychological Association)心理学や社会科学系で一般的です。
- シカゴ(著者-日付)歴史学や一部の社会科学系で使用されます。
自分が必要とするスタイルを選んでください。
ステップ2引用元を追加する
次に、サイドバーの「引用元を追加」をクリックします。すると、書籍、ウェブサイト、新聞記事など、さまざまな情報源の種類が表示されます。該当するものを選び、必要な情報(著者名、タイトル、出版年など)を入力します。
- 書籍の場合著者名、タイトル、出版社、出版年を入力します。
- ウェブサイトの場合ページタイトル、ウェブサイト名、URL、アクセス日を入力します。
- 新聞記事の場合記事タイトル、新聞名、発行日、ページ番号を入力します。
入力が完了したら、「引用元を追加」をクリックして保存します。
ステップ3文中に引用を挿入する
文書内で引用したい位置にカーソルを置きます。サイドバーに追加した引用元が表示されるので、引用したいものにカーソルを合わせ、「引用」をクリックします。すると、選択したスタイルに基づいた文中引用が自動で挿入されます。
例えば、MLAスタイルの場合、(著者名 ページ番号) の形式で挿入されます。
ステップ4参考文献リストを作成する
文書の最後に参考文献リストを追加するには、カーソルを文末に移動し、サイドバーの「文献情報を挿入」をクリックします。すると、選択したスタイルに基づいた参考文献リストが自動で挿入されます。
- MLAスタイルWorks Cited(引用文献)としてリストが挿入されます。
- APAスタイルReferences(参考文献)としてリストが挿入されます。
- シカゴスタイルBibliography(参考文献)としてリストが挿入されます。
よくある質問や疑問
Q1「#」っていう記号が出てきたけど何?どうしたらいい?
これはページ番号の代わりに表示される記号です。自分でページ番号を入力するか、必要なければ削除しても問題ありません。
Q2脚注と文中引用ってどう違うの?
脚注は文の下に小さく注として追加する形式で、文中引用は本文中に()などで出す形式です。見た目を整えたい場合は脚注、文の流れを壊さないようにしたい場合は文中引用がオススメです。
Q3日本語の参考文献リストも作れるの?
はい、可能です。ただし、文献リストそのものの見出しや「編集者」といった表示は英語で出ることもありますので、必要に応じて修正してあげると見やすいですよ。
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まとめ
Googleドキュメントの引用機能を使えば、参考文献の挿入がとても簡単にできます。これで、面倒な手作業から解放され、文書作成に集中できますね。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。
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