Googleドキュメントを使っていると、「この部分を強調したい」「目立たせたい」と思うこと、ありますよね。そんなときに便利なのが「太字」です。でも、どうやって設定するのか、ちょっと不安になったりしませんか？
今回は、パソコンやスマホでの「太字」の設定方法を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。特に、45歳以上の方やパソコンにあまり詳しくない方でも安心してできるように、丁寧に解説しますね。
パソコンでの太字設定方法
Googleドキュメントのイメージ
まずは、パソコンを使っている方向けに、Googleドキュメントでの太字の設定方法をご紹介します。
ツールバーを使って太字にする
Googleドキュメントを開いたら、太字にしたい文字をマウスでドラッグして選択します。その後、画面上部にある「B」と書かれたボタンをクリックするだけで、選択した文字が太字になります。
メニューから設定する
もしツールバーに「B」のボタンが見当たらない場合、画面上部の「表示形式」→「テキスト」→「太字」を選ぶことで、同じように太字にできます。
キーボードショートカットを使う
キーボードを使い慣れている方には、ショートカットも便利です。WindowsやChrome OSの場合は「Ctrl + B」、Macの場合は「Command + B」を押すと、選択した文字が太字になります。
スマートフォンやタブレットでの太字設定方法
次に、スマートフォンやタブレットを使っている方向けに、Googleドキュメントでの太字の設定方法をご紹介します。
文字を選択する
Googleドキュメントのアプリを開き、太字にしたい文字をタップして選択します。
書式設定アイコンをタップする
選択した文字の上に表示される書式設定アイコン（Aの上にペンのマーク）をタップします。
太字を選ぶ
表示されるメニューから「太字」を選ぶと、選択した文字が太字になります。
よくある質問や疑問
Q1: 太字にした文字がPDFで反映されないのはなぜですか？
「メイリオ」など一部のフォントを使用している場合、PDFに変換した際に太字が反映されないことがあります。これを避けるためには、フォントを「Noto Sans JP」などに変更するか、PDF化する際に「印刷」機能を使って保存すると、太字がしっかり反映されます。
Q2: 太字の設定を毎回しなくても済む方法はありますか？
はい、あります。Googleドキュメントでは、よく使うスタイルを「デフォルトのスタイルとして保存」することができます。これにより、新しいドキュメントを作成する際にも、設定したスタイルが自動的に適用されるようになります。
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まとめ
Googleドキュメントでの太字設定は、パソコンでもスマートフォンでもとても簡単です。最初は少し戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえば文章作成がもっと楽しく、効率的になりますよ。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。
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