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ExcelのVLOOKUP関数で近似一致を使いこなそう!

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皆さん、こんにちは!今日は、ExcelのVLOOKUP関数の中でも、近似一致の使い方についてお話しします。普段、VLOOKUPを使ってデータを検索する際、正確な一致を求めることが多いですよね。でも、実は近似値を探すのにもとても便利なんです。例えば、テストの点数から成績を判定する場合などに役立ちますよ。

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VLOOKUP関数の基本

Excelのイメージ

Excelのイメージ

まず、VLOOKUP関数の基本的な使い方をおさらいしましょう。VLOOKUP関数は、指定した値を表の左端の列から探し出し、その行の中から指定した列の値を返してくれる関数です。構文は以下の通りです

=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索の型])

検索値探したい値
範囲検索対象の表
列番号返したい値がある列の番号
検索の型TRUE(近似一致)またはFALSE(完全一致)

近似一致とは?

では、近似一致とは何でしょうか?これは、正確な一致が見つからない場合に、最も近い値を返す方法です。ただし、注意点があります。近似一致を使用する際、検索対象の表の最初の列は昇順に並んでいる必要があります。そうでないと、正しい結果が得られない可能性があります。

具体例テストの点数から成績を判定する

例えば、以下のような成績表があるとします

点数 評価
0 E
60 D
70 C
80 B
90 A

この表を使って、ある学生の点数に応じた評価を取得したいとします。例えば、75点の学生の評価を知りたい場合、以下のようにVLOOKUP関数を使用します

=VLOOKUP(75, B6, 2, TRUE)

この場合、75点に最も近い値で、かつそれ以下の値である70の評価であるCが返されます。

近似一致を使用する際の注意点

近似一致を使用する際には、以下の点に注意が必要です

ここがポイント!

  • 検索対象の表の最初の列は昇順に並んでいる必要があります。
  • 完全一致が見つからない場合、検索値よりも小さい最大の値が使用されます。
  • 検索値が表の最初の列の最小値よりも小さい場合、結果は#N/Aとなります。

よくある質問や疑問

Q1: 近似一致を使用しても正確な結果が得られないのはなぜですか?

主な原因として、検索対象の表の最初の列が昇順に並んでいないことが考えられます。近似一致を使用する際は、必ず最初の列を昇順に並べてください。

Q2: 近似一致と完全一致はどのように使い分ければ良いですか?

正確な値を検索したい場合は完全一致(検索の型をFALSE)を使用し、範囲に応じた結果を取得したい場合は近似一致(検索の型をTRUE)を使用します。

まとめ

VLOOKUP関数の近似一致は、範囲に応じた値を取得するのに非常に便利な機能です。正しく使用することで、データ分析や評価に役立てることができます。ぜひ、日常の業務や学習に活用してみてください。他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

相談窓口(問い合わせ/LINE等)を設け、記事で解決しないケースも個別にサポートしていますので「パソコンが急に動かなくなった」「スマホの設定がわからない」などの悩みは一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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