Excelでグラフを作成する際、データを視覚的に表現するために「凡例」を使いますが、時々その凡例に単位を追加したいという場面があります。例えば、グラフに表示される数値に「円」や「%」の単位を加えたいとき、どうしたらよいのでしょうか?この記事では、初心者でも簡単にできるExcelの凡例に単位を追加する方法をわかりやすく説明します。
凡例に単位を追加する前に理解しておくべきこと
Excelのグラフにおける「凡例」は、グラフ内のデータ系列を識別するための重要な要素です。例えば、売上高を表すデータ系列が「売上」と表示されているのが凡例です。では、どうして「単位」を追加する必要があるのでしょうか?
単位を追加する理由
グラフを作成したとき、数値だけでは何を示しているのか分かりづらいことがあります。例えば、売上金額が「5000」と表示されていても、それが「円」なのか「ドル」なのかはグラフだけでは分かりませんよね。そこで「円」や「ドル」などの単位を加えることで、見る人がすぐに理解できるようにするのです。
凡例に単位を追加する方法の全体像
凡例に単位を追加する方法にはいくつかのアプローチがありますが、ここでは初心者でも簡単にできる方法を紹介します。
Excelで凡例に単位を追加する方法
それでは、実際にExcelで凡例に単位を追加する手順を見ていきましょう。具体的な手順を一つずつ丁寧に説明しますので、落ち着いて進めてください。
グラフを作成する
まずは、データを使ってグラフを作成しましょう。ここでは簡単な売上データを例に取ります。
- Excelを開き、売上データを入力します。
- データ範囲を選択して、グラフを挿入します。
- 「挿入」タブから適切なグラフ(例えば、縦棒グラフ)を選んでクリックします。
凡例を表示する
次に、グラフに凡例を表示させます。凡例はデフォルトで表示される場合が多いですが、もし表示されていない場合は次のようにします。
- グラフを選択します。
- 「グラフツール」の「デザイン」タブをクリックし、「凡例」を選んで、表示する位置を決めます。
単位を追加する方法
ここからが本題です。凡例に単位を追加するには、データ系列の名前を変更する必要があります。
- グラフの凡例で、単位を追加したいデータ系列を右クリックします。
- 「データ系列の書式設定」を選択します。
- 「系列名」の部分にあるテキストボックスをクリックして、例えば「売上(円)」のように単位を追加します。
完了!グラフに単位が追加された凡例が表示される
これで、凡例に「売上(円)」のように単位を加えた状態で、グラフが完成しました。
よくある質問や疑問
Q1: 凡例に単位を追加する際、グラフの数値部分にも単位を追加することはできますか?
もちろん、グラフ内の数値にも単位を追加することができます。例えば、グラフの数値を表示したい場合、グラフの設定から「データラベル」を追加し、そのデータラベルに単位を追加することができます。これにより、数値と単位がセットで表示されるので、より分かりやすくなります。
Q2: 複数のデータ系列がある場合、すべての凡例に単位を追加できますか?
はい、複数のデータ系列がある場合でも、同様にそれぞれの凡例に単位を追加できます。データ系列ごとに単位を変更したい場合は、個別に設定を行うことができます。
まとめ
Excelで凡例に単位を追加する方法は、思ったより簡単にできることがわかりましたね。数値だけではなく、単位を加えることでグラフがより見やすく、理解しやすくなります。初心者でもできる手順を紹介しましたので、ぜひ試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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