Excelを使っていると、日付や時刻を入力したい場面がよくありますよね。特に、作業記録や日報などで「今の時刻」を素早く入力したいとき、ショートカットキーを使うととても便利です。今回は、初心者の方でも安心して使える方法を、わかりやすくご紹介します。
現在時刻を入力するショートカットキー
Excelで現在の時刻を入力するには、以下のショートカットキーを使います。
- Ctrlキーを押しながら、:(コロン)キーを押す
これだけで、カーソルがあるセルに「現在の時刻」が入力されます。たとえば、午後3時30分なら「15:30」と表示されます。
なぜ「Ctrl + :」で時刻が入力できるのか?
Excelでは、「Ctrl + ;」で現在の日付を入力できますが、時刻は「Ctrl + :」で入力します。これは、日付の「;」と時刻の「:」が、キーボード上で隣り合っているため、覚えやすいように設定されています。
入力した時刻は自動で更新されるのか?
いいえ、「Ctrl + :」で入力した時刻は、入力した時点のものがそのまま表示されます。時間が経過しても自動で更新されることはありません。もし、時刻を自動で更新したい場合は、次に紹介する関数を使う方法があります。
関数を使って現在時刻を入力する方法
Excelには、現在の時刻を自動で表示する関数もあります。
- =NOW()現在の日付と時刻を表示します。
この関数をセルに入力すると、ファイルを開くたびにその時点の日時が表示されます。ただし、関数を使うと、入力した時刻が自動で更新されるため、固定したい場合には注意が必要です。
関数を使うときの注意点
関数を使うと、Excelを開くたびにその時点の日時が表示されます。例えば、請求書などで「作成日」を固定したい場合には、関数ではなくショートカットキーを使って入力することをおすすめします。
日付と時刻を一度に入力する方法
日報や作業記録などで、日付と時刻を一度に入力したい場合、以下の手順で入力できます。
- Ctrl + ;で日付を入力
- スペースキーを押す
- Ctrl + : で時刻を入力
これで、例えば「2025/10/05 15:30」のように、日付と時刻を一度に入力できます。
よくある質問や疑問
Q1: 「Ctrl + :」で入力した時刻は、後で変更できますか?
はい、セルをクリックして手動で変更できます。自動で更新されることはありませんので、必要に応じて手動で修正してください。
Q2: 関数を使って入力した時刻を固定する方法はありますか?
はい、関数で入力した時刻を固定するには、入力したセルをコピーし、「値の貼り付け」を選択します。これで、関数ではなく固定の値として時刻が入力されます。
Q3: 「Ctrl + :」で秒まで表示する方法はありますか?
「Ctrl + :」で入力した時刻は、秒まで表示されません。秒まで表示したい場合は、関数「=NOW()」を使い、セルの書式設定で「時刻(h:mm:ss)」を選択してください。
まとめ
Excelで現在時刻を入力する方法は、ショートカットキーや関数を使う方法があります。状況に応じて使い分けることで、作業効率が大幅にアップします。ぜひ、これらの方法を活用して、日々の業務をよりスムーズに進めてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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