パソコンでExcelを使っていると、「あれ、さっきの状態に戻したいな」「やっぱり元に戻した操作をもう一度やりたいな」と思うこと、ありませんか?そんなときに便利なのが、ショートカットキーを使った「戻る」と「進む」の操作です。今回は、初心者の方でもわかりやすく、実際の作業で役立つ方法をご紹介します。
Excelでの「戻る」と「進む」の基本操作
まずは、Excelでの「戻る」と「進む」の基本的なショートカットキーをご紹介します。
Ctrl + Z直前の操作を元に戻す(Undo)
間違って入力したり、削除してしまった場合に使用します。例えば、セルに「こんにちは」と入力していたところ、うっかり「さようなら」と入力してしまった場合、「Ctrl + Z」を押すと、「こんにちは」に戻すことができます。
Ctrl + Y元に戻した操作をやり直す(Redo)
「Ctrl + Z」で戻した操作を再度やりたい場合に使用します。例えば、「こんにちは」を「さようなら」に戻した後、再び「こんにちは」にしたい場合、「Ctrl + Y」を押すと、再度「こんにちは」に戻ります。
Ctrl + Y直前の操作を繰り返す(Repeat)
「Ctrl + Y」は、元に戻した操作をやり直すだけでなく、直前の操作を繰り返すこともできます。例えば、セルに色を付けた後、別のセルにも同じ色を付けたい場合、「Ctrl + Y」を押すと、前回と同じ操作を繰り返すことができます。
実際の作業での活用例
これらのショートカットキーは、日常のExcel作業で非常に役立ちます。以下に、具体的な活用例をご紹介します。
例1入力ミスを素早く修正
セルに「2025年10月1日」と入力したつもりが、「2025年10月11日」と入力してしまった場合、「Ctrl + Z」を押すと、入力ミスを素早く修正できます。
例2削除した内容を再度挿入
誤ってセルの内容を削除してしまった場合、「Ctrl + Z」で削除前の状態に戻し、その後「Ctrl + Y」で削除した内容を再度挿入することができます。
例3書式設定の繰り返し適用
セルに色を付けた後、別のセルにも同じ色を付けたい場合、「Ctrl + Y」を押すと、前回と同じ書式設定を繰り返すことができます。
よくある質問とその回答
Q1: 「Ctrl + Z」を何度も押しても戻らない場合はどうすればよいですか?
「Ctrl + Z」で戻らない場合、操作履歴がクリアされている可能性があります。例えば、ファイルを保存した後や、Excelを再起動した後は、操作履歴がリセットされることがあります。その場合、戻すことはできませんので、注意が必要です。
Q2: 「Ctrl + Y」を押しても反応しない場合はどうすればよいですか?
「Ctrl + Y」が反応しない場合、キーボードの設定やExcelの設定に問題がある可能性があります。まずは、キーボードの設定を確認し、それでも解決しない場合は、Excelの設定を見直してみてください。
Q3: Macではどのように操作すればよいですか?
Macでは、Windowsと同様の操作が可能です。「Ctrl + Z」は「Command + Z」、「Ctrl + Y」は「Command + Shift + Z」で操作できます。Macのキーボードに合わせて操作してください。
まとめとお知らせ
Excelでの「戻る」と「進む」のショートカットキーは、作業効率を大幅に向上させる便利なツールです。初心者の方でも、これらの基本操作を覚えることで、日々の作業がスムーズになります。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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