Excel 365を使っていると、「マウスを使わずにもっと効率よく作業できたらいいな」と思うことはありませんか?そんなときに頼りになるのが「ショートカットキー」です。今回は、パソコンやスマホの操作に不安がある45歳以上の方でもわかりやすいように、Excel 365で使える便利なショートカットを、実際の作業シーンを交えてご紹介します。
Excel 365 ショートカットの基本
まずは、Excel 365でよく使う基本的なショートカットから覚えてみましょう。これらを覚えることで、マウスを使わずに素早く操作できるようになります。
セルの操作
- Ctrl + C選択したセルをコピーする
- Ctrl + X選択したセルを切り取る
- Ctrl + Vコピーまたは切り取ったセルを貼り付ける
- Ctrl + Z直前の操作を取り消す
- Ctrl + Y取り消した操作をやり直す
セルの書式設定
- Ctrl + B文字を太字にする
- Ctrl + I文字を斜体にする
- Ctrl + U文字に下線を引く
- Ctrl + 1セルの書式設定ダイアログを開く
セルの移動と選択
- Tab右隣のセルに移動する
- Shift + Tab左隣のセルに移動する
- Ctrl + →右端のセルに移動する
- Ctrl + ←左端のセルに移動する
- Ctrl + ↑上端のセルに移動する
- Ctrl + ↓下端のセルに移動する
データの入力と編集
- F2セルの内容を編集する
- Ctrl + ;現在の日付を入力する
- Ctrl + Shift + ;現在の時刻を入力する
- Ctrl + Shift + “+ “上のセルの内容をコピーする
Excel 365 ショートカットの活用法
基本的なショートカットを覚えたら、実際の作業でどのように活用できるか見ていきましょう。
データの入力作業を効率化する
例えば、連続した日付を入力する場合、セルに「2025/09/21」と入力し、そのセルを選択した状態で「Ctrl + D」を押すと、下のセルに同じ日付がコピーされます。これを繰り返すことで、手間を省いて効率的に入力できます。
データの並べ替えを素早く行う
データを昇順や降順に並べ替えたいとき、「Alt + ↓」でフィルターメニューを開き、「↓」キーで「昇順」や「降順」を選択し、「Enter」を押すと、素早く並べ替えができます。
セルの書式設定を一括で変更する
複数のセルの書式を一括で変更したい場合、変更したいセルを選択し、「Ctrl + 1」で書式設定ダイアログを開きます。ここでフォントや罫線、配置などを設定することで、統一感のある見た目に整えることができます。
よくある質問や疑問
Q1: ショートカットキーを覚えるのが大変です。どうすれば効率よく覚えられますか?
最初はよく使うショートカットから覚えていくと良いでしょう。例えば、「Ctrl + C」「Ctrl + V」「Ctrl + Z」など、コピー・貼り付け・取り消しの操作は頻繁に使います。これらを習得したら、次に「Ctrl + B」「Ctrl + I」「Ctrl + U」などの書式設定系のショートカットを覚えると良いでしょう。少しずつ覚えていくことで、自然と身についていきます。
Q2: ショートカットキーをカスタマイズすることはできますか?
Excel 365では、直接ショートカットキーをカスタマイズすることはできませんが、クイックアクセスツールバーに頻繁に使う機能を追加することで、Altキーと数字キーで素早くアクセスできるようになります。これにより、作業効率が向上します。
Q3: ショートカットキーを使うときに注意すべき点はありますか?
ショートカットキーは、他のアプリケーションやブラウザでも使用されている場合があります。例えば、「Ctrl + C」はコピーのショートカットですが、ブラウザで「Ctrl + C」を押すとページのコピーが始まることがあります。Excelを使用しているときは、他のアプリケーションを閉じておくか、Excelのウィンドウを前面に表示させておくと、ショートカットが正しく機能します。
まとめ
Excel 365のショートカットキーを活用することで、マウスを使わずに素早く操作できるようになり、作業効率が大幅に向上します。最初は覚えるのが大変かもしれませんが、少しずつ覚えていくことで、自然と身についていきます。ぜひ、日々の作業に取り入れて、快適なExcelライフを送りましょう。
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