Excel365の数式バーを表示する方法｜初心者でもできる簡単ガイド

2025.08.30

Excel365を使っていると、「数式バーってどこにあるの？」と戸惑ったことはありませんか？特に、パソコンやスマホの操作に不安がある方にとって、数式バーの表示・非表示の切り替えは少し難しく感じるかもしれません。でも安心してください。今回は、誰でも簡単にできる方法を、わかりやすくお伝えします。

数式バーって何？どんなときに使うの？

Excelのイメージ

まず、数式バーとは、Excelの画面上部にある細長いバーのことです。セルに入力した内容や計算式が表示される場所で、例えば「=SUM(\:)」と入力すると、その内容が数式バーに表示されます。

この数式バーを使うと、セルに入力した内容を確認したり、編集したりするのがとても楽になります。特に、長い計算式や複雑な関数を使っているときには、数式バーがあると便利ですよ。

数式バーが見当たらないときは、以下の手順で表示できます。

これで、数式バーが表示されるようになります。もし、数式バーが表示されない場合は、Excelの設定で「数式バーを表示する」のチェックボックスがオンになっているか確認してみてください。

数式バーが表示されない場合、以下の点を確認してみてください。

これらを確認しても解決しない場合は、Excelを再起動してみると改善されることがあります。

数式バーが不要なときは、以下の手順で非表示にできます。

これで、数式バーが非表示になります。再度表示したいときは、同じ手順でチェックボックスをオンにしてください。

はい、数式バーを表示した状態でExcelを終了すると、次回もその設定が保持されます。

はい、数式バーの下端をドラッグすることで、高さを調整できます。

「表示」タブの「数式バー」のチェックボックスがオンになっているか確認してください。それでも表示されない場合は、Excelの設定で「数式バーを表示する」のチェックボックスがオンになっているか確認してみてください。

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数式バーは、Excelで作業する上でとても便利なツールです。表示・非表示の切り替えも簡単にできますので、ぜひ活用してみてください。もし操作に不安がある方や、さらに詳しい使い方を知りたい方は、お気軽にLINEからお声掛けください。