Excel365を使っていると、うっかり保存し忘れたり、間違って編集してしまったりすることがありますよね。そんなときに役立つのが「バージョン履歴」機能です。これを使えば、過去の状態に戻すことができるんです。
でも、「バージョン履歴って何?」「どうやって使うの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。安心してください。今回は、Excel365のバージョン履歴機能を初心者の方でもわかりやすく、実際の操作を交えてご紹介します。
バージョン履歴とは?
まず、「バージョン履歴」とは、Excel365で作成したファイルの過去の状態を記録しておく機能です。これにより、誤って変更してしまった内容や保存し忘れたデータを、過去のバージョンから復元することができます。
例えば、数日前に作成した内容を見直したいときや、間違って削除してしまったデータを取り戻したいときに便利です。
バージョン履歴の活用例
- 誤ってデータを削除してしまった場合過去のバージョンから削除前の状態に戻せます。
- 編集内容を戻したい場合変更前の状態に復元できます。
- 保存し忘れた場合自動保存された最新の状態を確認できます。
バージョン履歴の確認方法
それでは、実際にExcel365でバージョン履歴を確認する方法を見ていきましょう。
手順1OneDriveまたはSharePointに保存されたファイルを開く
バージョン履歴は、OneDriveやSharePointに保存されたファイルで利用できます。まずは、該当のファイルを開きましょう。
手順2ファイルメニューから「情報」を選択
ファイルを開いたら、左上の「ファイル」タブをクリックし、表示されるメニューから「情報」を選択します。
手順3「バージョン履歴」をクリック
「情報」画面が表示されたら、右側にある「バージョン履歴」をクリックします。これで、過去のバージョン一覧が表示されます。
手順4復元したいバージョンを選択
一覧から復元したいバージョンを選び、「復元」ボタンをクリックします。これで、その時点の状態に戻すことができます。
バージョン履歴の注意点
バージョン履歴を利用する際には、いくつかの注意点があります。
- 自動保存が有効になっていることバージョン履歴は自動保存が有効な場合に利用できます。手動で保存していると、履歴が記録されません。
- 保存場所がOneDriveまたはSharePointであることローカルのPCに保存されたファイルでは、バージョン履歴は利用できません。
- 復元後の編集内容復元したバージョンを編集すると、新たなバージョンとして保存されます。元の状態に戻すには、再度バージョン履歴から選択する必要があります。
よくある質問や疑問
Q1: バージョン履歴はどのくらいの期間保存されますか?
バージョン履歴の保存期間は、組織の設定やOneDriveのプランによって異なります。一般的には、30日間の履歴が保存されますが、詳細は管理者に確認してください。
Q2: バージョン履歴は誰でも利用できますか?
バージョン履歴は、OneDriveまたはSharePointに保存されたファイルで、かつ自動保存が有効な場合に利用できます。利用できない場合は、設定を確認するか、管理者に問い合わせてください。
Q3: バージョン履歴を無効にすることはできますか?
バージョン履歴は、OneDriveやSharePointの設定で無効にすることができます。ただし、無効にすると過去の状態に戻すことができなくなるため、注意が必要です。
まとめ
Excel365のバージョン履歴機能は、うっかりミスや保存し忘れによるデータ損失を防ぐための強力なツールです。特に、初心者の方でも簡単に利用できるように設計されています。
もし、操作方法や設定についてさらに詳しく知りたい場合は、お気軽にLINEからお声掛けください。あなたの作業がより快適になるよう、お手伝いさせていただきます。



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