Excelで図形や画像などのオブジェクトを操作する際、複数選択が必要になることがあります。特に、たくさんのオブジェクトを一度に移動したり、書式を変更したりする場合、効率的な選択方法を知っておくと作業が格段に楽になります。今回は、Excel365でオブジェクトを簡単に選択する方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
オブジェクトの選択モードを使ってみよう
オブジェクトを選択するための専用モードが「オブジェクトの選択」です。このモードを使うと、図形や画像を簡単に選ぶことができます。
オブジェクトの選択モードを有効にする方法
ここがポイント!
- まず、Excelの「ホーム」タブをクリックします。
- 次に、「検索と選択」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「オブジェクトの選択」を選びます。
- すると、マウスポインタが白い矢印に変わります。この状態で、選択したいオブジェクトをドラッグして囲むと、その範囲内のオブジェクトがすべて選択されます。
クイックアクセスツールバーに追加して、さらに便利に
オブジェクトの選択モードを頻繁に使う場合は、クイックアクセスツールバーに追加しておくと便利です。
ここがポイント!
- Excelの右上にあるクイックアクセスツールバーの下向き三角形をクリックし、「その他のコマンド」を選びます。
- 表示されるウィンドウで、「ホーム」タブを選択し、「オブジェクトの選択」を追加します。
- これで、ツールバーから直接「オブジェクトの選択」を実行できるようになります。
複数のオブジェクトを選択する方法
複数のオブジェクトを選択する方法はいくつかあります。状況に応じて使い分けましょう。
Shiftキーを使って選択する
ここがポイント!
- 最初のオブジェクトをクリックします。
- 次に、Shiftキーを押しながら、選択したい他のオブジェクトをクリックします。
- これで、クリックしたオブジェクトがすべて選択されます。
Ctrlキーを使って選択する
ここがポイント!
- 最初のオブジェクトをクリックします。
- 次に、Ctrlキーを押しながら、選択したい他のオブジェクトをクリックします。
- これで、Ctrlキーを押している間にクリックしたオブジェクトが選択されます。
Ctrl + Aで全選択する
ここがポイント!
- 「オブジェクトの選択」モードを有効にした状態で、CtrlキーとAキーを同時に押すと、シート上のすべてのオブジェクトが選択されます。
- これで、全てのオブジェクトを一度に操作することができます。
選択したオブジェクトを操作する
オブジェクトを選択したら、次はその操作です。
移動する
ここがポイント!
- 選択したオブジェクトをドラッグして、希望の位置に移動します。
- 複数のオブジェクトをまとめて移動することもできます。
書式を変更する
ここがポイント!
- 選択したオブジェクトの書式を変更するには、「図形の書式」タブを使用します。
- ここから、色の変更や枠線の追加など、さまざまな書式設定が可能です。
グループ化する
ここがポイント!
- 複数のオブジェクトをまとめて操作したい場合は、グループ化すると便利です。
- 選択したオブジェクトを右クリックし、「グループ化」から「グループ化」を選びます。
- これで、選択したオブジェクトが1つのグループとして扱われます。
よくある質問や疑問
Q1: オブジェクトの選択モードを解除するにはどうすればいいですか?
ここがポイント!
- 「オブジェクトの選択」モードを解除するには、Escキーを押すか、「ホーム」タブの「検索と選択」から「オブジェクトの選択」を再度選択します。
Q2: 選択したオブジェクトを一度に削除する方法はありますか?
ここがポイント!
- 選択したオブジェクトを削除するには、Deleteキーを押すだけで一度に削除できます。
Q3: オブジェクトの選択モードを使って、隠れているオブジェクトも選択できますか?
ここがポイント!
- はい、「オブジェクトの選択」モードを使用すると、隠れているオブジェクトも選択することができます。
まとめ
Excel365でオブジェクトを効率的に選択する方法を紹介しました。これらの方法を覚えておくと、図形や画像などのオブジェクトを操作する際に、作業がスムーズに進みます。ぜひ、実際に試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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