こんにちは!今日は、Excelの新しい関数「XLOOKUP(エックスルックアップ)」を使って、テーブル内の値を簡単に検索する方法をご紹介します。特に、パソコンやスマホの操作に不安がある方でも、わかりやすく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
XLOOKUP関数とは?
XLOOKUP関数は、Excelでデータを検索するための新しい関数です。従来のVLOOKUPやHLOOKUP関数と比べて、より柔軟で使いやすくなっています。具体的には、以下のような特徴があります
- 縦横両方向の検索が可能VLOOKUPは縦方向、HLOOKUPは横方向のみの検索でしたが、XLOOKUPは両方向に対応しています。
- 検索範囲を自由に指定できる検索する列や行を自由に指定でき、左側や上側のデータも検索対象にできます。
- エラー時の処理が簡単検索結果が見つからなかった場合に、エラーメッセージではなく、指定したメッセージを表示できます。
XLOOKUP関数の使い方
では、実際にXLOOKUP関数を使ってみましょう。以下のようなテーブルがあるとします
| 商品コード | 商品名 | 価格 |
|---|---|---|
| リンゴ | 150円 | |
| バナナ | 120円 | |
| オレンジ | 180円 |
このテーブルから、商品コード「」に対応する商品名と価格を検索するには、以下のように入力します
=XLOOKUP("", , B2:B4)
この式は、「」をからの範囲で検索し、対応するB列(商品名)を返します。結果は「バナナ」となります。
さらに、価格も一緒に取得したい場合は、以下のようにします
=XLOOKUP("", , C2:C4)
この式は、「」をからの範囲で検索し、対応するC列(価格)を返します。結果は「120円」となります。
よくある質問とその回答
Q1: XLOOKUP関数はどのバージョンのExcelで使えますか?
XLOOKUP関数は、Excel 365およびExcel 2021以降のバージョンで使用できます。Excel 2019以前のバージョンでは利用できません。
Q2: 検索値が見つからない場合、どのように処理できますか?
XLOOKUP関数の4番目の引数「if_not_found」を使用することで、検索値が見つからなかった場合に表示するメッセージを指定できます。例えば、「見つかりませんでした」と表示させるには、以下のように入力します
=XLOOKUP("", , B2:B4, "見つかりませんでした")
Q3: 複数の条件で検索することはできますか?
はい、XLOOKUP関数は複数の条件での検索に対応しています。例えば、商品コードと商品名の両方で検索する場合、以下のように入力します
=XLOOKUP("" & "バナナ", & B2:B4, C2:C4)
このように、複数の条件を組み合わせて検索することができます。
まとめと次のステップ
XLOOKUP関数は、従来の検索関数と比べて多くの利点があります。特に、検索範囲を自由に指定できる点や、エラー時の処理が簡単である点が魅力です。ぜひ、日々の業務や家計簿の管理などで活用してみてください。
さらに詳しい使い方や応用例については、以下の動画をご覧ください
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