皆さん、こんにちは!今日は、ExcelのPower Queryで使われるM言語についてお話しします。難しそうに聞こえるかもしれませんが、実はとても便利で、データの整理や分析を効率化できるんですよ。今回は、初心者の方でも理解しやすいように、具体的な応用例を交えて解説していきます。
Power QueryとM言語とは?
まず、Power Queryとは何かをご紹介します。Excelの機能の一つで、データの取り込みや変換、整理を簡単に行うことができます。例えば、毎月の売上データをまとめたり、複数のデータソースを一つに統合したりする作業が、驚くほど簡単にできるんです。
では、M言語とは何でしょうか?これは、Power Queryでデータの変換や操作を行う際に使われるプログラミング言語です。と聞くと、「プログラミングなんて難しそう…」と思われるかもしれませんが、心配いりません。Power Queryでは、ほとんどの操作がマウス操作で完結し、裏でM言語のコードが自動生成されます。つまり、直接コードを書かなくても、M言語を活用できるんです。
M言語の基本的な使い方
それでは、具体的にM言語をどのように使うのか見ていきましょう。
Power Queryエディタの起動
まず、Power Queryエディタを開いてみましょう。
- Excelを起動し、[データ]タブをクリックします。
- [データの取得と変換]グループから、[データの取得]を選択し、適当なデータソースを選びます。
- データが読み込まれたら、[データの変換]をクリックすると、Power Queryエディタが表示されます。
詳細エディターでM言語を確認
Power Queryエディタでは、操作に応じてM言語のコードが自動生成されます。これを確認してみましょう。
- Power Queryエディタのリボンから、[表示]タブをクリックします。
- [詳細エディター]を選択すると、現在のクエリに対応するM言語のコードが表示されます。
ここで表示されるコードは、Power Queryで行った操作の手順を示しています。例えば、列の削除やデータ型の変更など、すべての操作がM言語で記述されています。
M言語の応用例データの自動更新
では、M言語を使ってどのようなことができるのか、具体的な例を見てみましょう。
定期的なデータ更新の自動化
例えば、毎月同じ形式の売上データをExcelに取り込んで集計する作業を考えてみましょう。通常であれば、毎回データを手動でコピー&ペーストして、集計作業を行う必要があります。しかし、Power QueryとM言語を使えば、この作業を自動化できます。
- 最初に、Power Queryでデータの取り込み手順を設定します。
- データのクレンジングや変換、必要な集計を行います。
- これらの手順がM言語として保存されるので、次回以降は新しいデータを同じフォルダに追加するだけで、Excel上で[更新]ボタンをクリックするだけで最新のデータが反映されます。
これにより、毎月の手間を大幅に削減できます。
よくある質問や疑問
M言語を学ぶ必要がありますか?
いいえ、基本的な操作はPower QueryのGUIで十分行えます。ただ、より高度なデータ変換やカスタマイズを行いたい場合、M言語の知識が役立ちます。
Power QueryはどのバージョンのExcelで使えますか?
Power QueryはExcel 2010以降で利用可能ですが、バージョンによってはアドインのインストールが必要な場合があります。最新のExcelでは標準機能として搭載されています。
まとめ
いかがでしたか?Power QueryとM言語を活用することで、Excelでのデータ処理が格段に効率化されます。最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくるとその便利さを実感できるはずです。ぜひ一度試してみてくださいね。他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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