Excelを使っていると、会員名簿や商品リスト、売上報告書など、連続した番号を入力する場面がよくありますよね。手入力だと時間がかかりますが、Excelにはこの作業を簡単にする便利な機能がたくさんあります。今回は、初心者の方でもわかりやすく、連続した数字を効率よく入力する方法をご紹介します。
連続した数字を入力する基本の方法
まずは、Excelで連続した数字を入力する基本的な方法をご紹介します。
フィルハンドルを使って入力する
セルに「1」と入力し、その隣に「2」と入力します。次に、両方のセルを選択し、選択したセルの右下に表示される小さな四角(フィルハンドル)をドラッグすると、連続した数字が入力されます。
Ctrlキーを使って入力する
セルに「1」と入力し、そのセルを選択した状態で、Ctrlキーを押しながらフィルハンドルをドラッグすると、連続した数字が入力されます。
ダブルクリックで入力する
隣の列にデータが入力されている場合、セルに「1」と入力し、そのセルを選択した状態でフィルハンドルをダブルクリックすると、連続した数字が入力されます。
関数を使って連続した数字を入力する方法
次に、関数を使って連続した数字を入力する方法をご紹介します。
ROW関数を使う
セルに「=ROW()」と入力すると、そのセルの行番号が表示されます。例えば、セルに「=ROW()」と入力すると、1が表示されます。これを下のセルにコピーすると、連続した数字が入力されます。
SEQUENCE関数を使う(Excel 2021以降)
Excel 2021以降では、SEQUENCE関数を使って連続した数字を入力することができます。例えば、「=SEQUENCE(5,1,1,1)」と入力すると、1から5までの連続した数字が入力されます。
連続した数字を入力する際の注意点
連続した数字を入力する際には、以下の点に注意してください。
- 入力するセルに既にデータが入力されている場合、上書きされてしまうので注意が必要です。
- 連続した数字を入力する範囲が広い場合、処理に時間がかかることがあります。
- 関数を使って入力する場合、セルの参照が正しいか確認してください。
よくある質問や疑問
Q1: 連続した数字を入力する際に、特定の間隔で数字を増やすことはできますか?
セルに「1」と入力し、セルに「3」と入力します。両方のセルを選択し、フィルハンドルをドラッグすると、1、3、5、7、9といった具合に、指定した間隔で連続した数字を入力することができます。
Q2: 連続した数字を入力する際に、特定の条件を満たす数字だけを入力することはできますか?
IF関数やVLOOKUP関数などを使って、特定の条件を満たす数字だけを入力することができます。例えば、「=IF(>10, , “”)」と入力すると、セルの値が10より大きい場合にその値が表示され、それ以外の場合は空白になります。
まとめ
Excelには、連続した数字を簡単に入力するための便利な機能がたくさんあります。フィルハンドルを使った方法や関数を使った方法を覚えておくと、作業効率が大幅にアップします。ぜひ、これらの方法を試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



コメント