Excelで「60進法」を「10進法」に変換する方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。特に、パソコンやスマホに不安がある45歳以上の方々に向けて、親しみやすい語り口でお伝えします。
60進法と10進法って何?
まず、60進法と10進法の違いを簡単に説明します。
ここがポイント!
- 60進法時間や角度などで使われる単位。1時間は60分、1分は60秒です。
- 10進法一般的な数の数え方。1時間30分は1.5時間として表します。
例えば、5.30という数字は、60進法では「5時間30分」を意味しますが、10進法では「5.5時間」となります。
Excelで60進法を10進法に変換する方法
Excelを使って、60進法を10進法に変換する方法は以下の通りです。
- セルに数値を入力例えば、セルに「5.30」と入力します。
- 変換式を入力別のセル(例えばB1セル)に以下の式を入力します。
=INT() + MOD(,1) / 0.6
この式の意味は以下の通りです。
- INT()セルの整数部分(5)を取り出します。
- MOD(,1)セルの小数部分(0.30)を取り出します。
- 0.6で割る60進法の1分が10進法では0.6時間に相当するため、小数部分を0.6で割ります。
これで、B1セルに「5.5」と表示され、60進法の「5時間30分」が10進法の「5.5時間」に変換されます。
Excelで10進法を60進法に変換する方法
逆に、10進法を60進法に変換する方法もご紹介します。
- セルに数値を入力例えば、セルに「5.5」と入力します。
- 変換式を入力別のセル(例えばB1セル)に以下の式を入力します。
=DOLLARFR(,60)
この式の意味は以下の通りです。
- DOLLARFR10進法の数値を指定した分母で分数形式に変換する関数です。
- 60分母として60を指定することで、10進法の時間を60進法に変換します。
これで、B1セルに「5.30」と表示され、10進法の「5.5時間」が60進法の「5時間30分」に変換されます。
よくある質問や疑問
Q1: 60進法の数値を時間表示にするにはどうすればいいですか?
セルに「5.30」と入力し、B1セルに以下の式を入力します。
=TEXT(DOLLARFR(,60)/24,":mm")
これで、B1セルに「5:30」と表示され、60進法の「5時間30分」が時間形式で表示されます。
Q2: 10進法の時間を60進法に変換する際、分数部分がうまく表示されません。
この場合、以下の式を試してみてください。
=TEXT(DOLLARFR(,60)/24,":mm")
これで、分数部分も正しく表示されるはずです。
まとめ
Excelを使って、60進法と10進法の時間変換を行う方法をご紹介しました。これらの方法を覚えておけば、時間の計算や集計がスムーズに行えるようになります。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



コメント