QRコードをExcelで作成したいけれど、難しそうだと感じていませんか?実は、Microsoft 365のExcelでは、特別なソフトや複雑な操作なしで、簡単にQRコードを作成することができます。今回は、初心者の方でも安心してできる方法をご紹介します。
QRコードとは?
QRコードとは、スマートフォンで読み取ることで、URLやテキストなどの情報を簡単に取得できる2次元バーコードの一種です。例えば、名刺やチラシにQRコードを載せることで、ウェブサイトに簡単にアクセスできるようになります。
ExcelのIMAGE関数を使ってQRコードを作成する方法
Microsoft 365のExcelでは、`IMAGE`関数を使って、セルに直接QRコードを表示することができます。以下の手順で試してみましょう。
手順1QRコードにしたい情報を入力する
まず、A列にQRコードにしたい情報(URLやテキスト)を入力します。例えば、セルに「(https://example.com」と入力します。
手順2B列にIMAGE関数を入力する
次に、B2セルに以下のように入力します。
excel
=IMAGE("https://chart.googleapis.com/chart?chs=100x100&cht=qr&chl="&ENCODEURL())
この式では、GoogleのQRコード生成APIを利用して、セルの内容をQRコードに変換しています。
手順3他のセルにも適用する
B2セルの右下にカーソルを合わせ、十字マークが表示されたら、下にドラッグして他のセルにも同じ式を適用します。これで、A列の各情報に対応するQRコードがB列に表示されます。
QRコードのサイズや表示方法を調整する
QRコードのサイズや表示方法を調整することもできます。`IMAGE`関数には以下のようなオプションがあります。
* `=IMAGE(url, , , , )`
* `url`表示する画像のURL
* `alt_text`画像が表示できない場合に代わりに表示するテキスト
* `sizing`画像のサイズ調整方法(0: セルに合わせる、1: セルを埋める、2: 元のサイズを維持、3: 高さと幅を指定)
* `height`画像の高さ(ピクセル単位)
* `width`画像の幅(ピクセル単位)
例えば、以下のように入力すると、QRコードのサイズを100×100ピクセルに指定できます。
excel
=IMAGE("https://chart.googleapis.com/chart?chs=100x100&cht=qr&chl="&ENCODEURL(), "QRコード", 3, 100, 100)
QRコードを印刷するには?
作成したQRコードを印刷したい場合、Excelの印刷機能を使ってそのまま印刷することができます。印刷前に、セルのサイズや印刷範囲を調整して、QRコードがきれいに印刷されるようにしましょう。
よくある質問や疑問
Q1: IMAGE関数はどのバージョンのExcelで使えますか?
IMAGE関数は、Microsoft 365のExcelで利用可能です。古いバージョンのExcelでは使用できません。
Q2: QRコードの色を変更することはできますか?
IMAGE関数で生成したQRコードの色を直接変更することはできません。しかし、生成したQRコードを画像として保存し、画像編集ソフトで色を変更することは可能です。
Q3: QRコードにURL以外の情報を埋め込むことはできますか?
はい、QRコードにはURL以外にも、テキストや連絡先情報など、さまざまな情報を埋め込むことができます。QRコードの仕様に合わせて、適切な形式で情報を入力してください。
まとめ
ExcelのIMAGE関数を使えば、特別なソフトや複雑な操作なしで、簡単にQRコードを作成することができます。ぜひ、名刺やチラシ、資料などに活用して、情報の共有をより便利にしてみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



コメント