Excelを使っていると、数式や記号が正しく表示されないことがあります。特に「¥」マークや「=」で始まる数式がそのまま表示されてしまう場合、初心者の方は戸惑うことが多いですよね。今回は、そんな悩みを解消するための方法を、わかりやすくご紹介します。
なぜ「¥」マークや数式が表示されないのか?
まず、なぜ「¥」マークや数式がそのまま表示されてしまうのか、その原因を見てみましょう。
セルの書式設定が「文字列」になっている
セルの書式設定が「文字列」になっていると、入力した内容がそのまま表示されてしまいます。例えば、「¥100」と入力しても、計算として認識されず、文字列として表示されるのです。
数式の表示がオンになっている
Excelには、数式をそのまま表示する機能があります。この設定がオンになっていると、計算結果ではなく、数式自体が表示されてしまいます。
セルの幅が狭すぎる
セルの幅が狭いと、数字や記号が正しく表示されないことがあります。特に長い数字や「¥」マークなどは、セルの幅を広げないと見切れてしまうことがあります。
「¥」マークや数式が表示されない場合の対処法
では、実際にどのように対処すればよいのでしょうか?以下の方法を順番に試してみてください。
セルの書式設定を「標準」に変更する
- 該当するセルを右クリックし、「セルの書式設定」を選択します。
- 「表示形式」タブで「標準」を選択し、「OK」をクリックします。
- これで、セルの書式が「標準」に戻り、計算結果が表示されるようになります。
数式の表示をオフにする
- 「数式」タブの「数式の表示」をクリックして、チェックを外します。
- これで、数式ではなく計算結果が表示されるようになります。
セルの幅を調整する
- 該当するセルの列番号(A、B、Cなど)の境界線をダブルクリックします。
- これで、セルの幅が自動的に調整され、内容が正しく表示されるようになります。
よくある質問や疑問
Q1: セルの書式設定を「標準」にしても、まだ「¥」マークが表示されません。
その場合、セルの内容が「文字列」として入力されている可能性があります。セルを選択し、数式バーで内容を確認してください。必要であれば、内容を再入力してみてください。
Q2: 数式の表示をオフにしても、計算結果が表示されません。
Excelの設定で、計算方法が「手動」になっている可能性があります。「数式」タブの「計算方法の設定」で「自動」を選択してください。
Q3: セルの幅を調整しても、内容が表示されません。
セルの高さも調整が必要な場合があります。セルの行番号の境界線をダブルクリックして、高さを自動調整してみてください。
まとめ
「¥」マークや数式が表示されない問題は、セルの書式設定や表示設定を確認することで解決できます。初心者の方でも、上記の方法を試すことで、問題を解消できるはずです。もし、これらの方法で解決しない場合は、Excelのバージョンや設定に問題があるかもしれません。その場合は、専門のサポートを受けることをおすすめします。
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