「Excelでランキングを作りたいけれど、どうすれば良いのか分からない…」そんなお悩みをお持ちの方に向けて、今回はRANK関数を使って簡単に順位をつける方法をご紹介します。特に、パソコンやスマホの操作に不安がある45歳以上の方々にも分かりやすく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
RANK関数とは?
RANK関数は、Excelで数値の順位を求めるための関数です。例えば、テストの点数や売上金額など、複数の数値の中から特定の数値が何位かを簡単に調べることができます。
基本の使い方
RANK関数の書式は以下の通りです
=RANK(数値, 範囲, )
* 数値順位を調べたいセルの値
* 範囲順位をつけたいセルの範囲
* 順序省略すると降順(大きい数値が上位)、1を指定すると昇順(小さい数値が上位)
例えば、セルB2に「85」、セルB3に「90」、セルB4に「78」の点数があるとします。セルC2に以下のように入力すると、順位が表示されます
=RANK(B2, $B$2:$B$4)
これで、セルC2には「2」が表示され、B2の85点が3人中2位であることが分かります。
同じ点数がある場合の順位
もし、B2とB3の両方が「90」点だった場合、RANK関数は両方に「1」を表示します。次に、B4の「78」点には「3」が表示されます。これは、同じ点数がある場合、順位が重複するためです。
RANK関数の使い方ステップアップ
次に、実際のデータを使ってRANK関数をどのように活用するかを見ていきましょう。
ステップ1データの準備
以下のような表を用意します
| 名前 | 点数 | 順位 |
|---|---|---|
| 田中 | 85 | |
| 鈴木 | 90 | |
| 佐藤 | 78 |
ステップ2RANK関数の入力
セルC2に以下のように入力します
=RANK(B2, $B$2:$B$4)
これで、C2には「2」が表示されます。次に、この数式をC3とC4にコピーすると、それぞれの順位が自動的に計算されます。
ステップ3順位の表示
最終的な結果は以下のようになります
| 名前 | 点数 | 順位 |
|---|---|---|
| 田中 | 85 | 2 |
| 鈴木 | 90 | 1 |
| 佐藤 | 78 | 3 |
よくある質問や疑問
Q1: RANK関数とRANK.EQ関数の違いは何ですか?
実際には、RANK関数とRANK.EQ関数は同じ機能を持っています。RANK関数は古いバージョンのExcelで使用されており、RANK.EQ関数は新しいバージョンで推奨されています。どちらも同じように使用できます。
Q2: 同じ点数がある場合、順位はどうなりますか?
同じ点数がある場合、RANK関数は両者に同じ順位を表示します。例えば、2人が90点であれば、両方に「1」が表示され、その次の順位は「3」となります。
Q3: 順位を昇順で表示したい場合はどうすれば良いですか?
順位を昇順で表示するには、RANK関数の最後の引数に「1」を指定します。例えば、`=RANK(B2, $B$2:$B$4, 1)`と入力すると、点数が低いほど順位が高くなります。
まとめ
RANK関数を使うことで、Excelで簡単に順位をつけることができます。特に、成績表や売上管理など、順位を把握したい場面で非常に便利です。ぜひ、今回ご紹介した方法を試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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