こんにちは!今回は、Excelで「マクロを有効にしたい」とお悩みの方に向けて、初心者でも安心してできる方法をお伝えします。パソコンやスマホの操作に不安がある方でも、手順を追っていけば大丈夫ですよ。では、さっそく始めましょう!
マクロとは?なぜ有効にする必要があるのか
まず、マクロとは、Excelで繰り返し行う作業を自動化するためのプログラムのことです。例えば、毎月の経費入力やデータ集計など、同じ作業を何度も繰り返すのは大変ですよね。そんなとき、マクロを使えば、ボタン一つでその作業を自動で行ってくれるんです。
しかし、セキュリティの観点から、Excelでは初期設定でマクロが無効になっています。これは、悪意のあるマクロからパソコンを守るための措置です。安心して使うためには、信頼できるファイルであることを確認し、マクロを有効にする必要があります。
マクロを有効にする方法|初心者でもできる手順
では、実際にマクロを有効にする方法を見ていきましょう。今回は、Excelのバージョンに関係なく使える基本的な手順を紹介します。
手順1ファイルを開くと表示される警告バーを使う方法
- Excelでマクロが含まれたファイルを開くと、上部に「セキュリティの警告」という赤いバーが表示されます。
- そのバーの右端にある「コンテンツの有効化」ボタンをクリックします。
- これで、そのファイル内のマクロが有効になり、自動化された作業が実行できるようになります。
手順2セキュリティセンターで設定を変更する方法
もし、毎回「コンテンツの有効化」をクリックするのが面倒に感じる場合は、設定を変更して自動的にマクロを有効にすることもできます。
- Excelを開き、左上の「ファイル」タブをクリックします。
- メニューから「オプション」を選択します。
- 「Excelのオプション」画面が開いたら、左側の「セキュリティセンター」をクリックし、右側の「セキュリティセンターの設定」ボタンをクリックします。
- 「セキュリティセンター」画面が開いたら、左側の「マクロの設定」をクリックします。
- 右側の「マクロの設定」セクションで、「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」にチェックが入っている場合は、「警告なしですべてのマクロを無効にする」に変更します。
- 「OK」をクリックして設定を保存します。
これで、信頼できるファイルであれば、次回からマクロが自動的に有効になります。
手順3信頼できる場所にファイルを保存する方法
さらに、特定のフォルダに保存されたファイルは自動的に信頼され、マクロが有効になるように設定することもできます。
- Excelを開き、左上の「ファイル」タブをクリックします。
- メニューから「オプション」を選択します。
- 「Excelのオプション」画面が開いたら、左側の「セキュリティセンター」をクリックし、右側の「セキュリティセンターの設定」ボタンをクリックします。
- 「セキュリティセンター」画面が開いたら、左側の「信頼できる場所」をクリックします。
- 右側の「新しい場所の追加」ボタンをクリックし、信頼したいフォルダを選択します。
- 「OK」をクリックして設定を保存します。
これで、そのフォルダに保存されたファイルは自動的に信頼され、マクロが有効になります。
よくある質問や疑問
Q1: マクロを有効にすると、パソコンがウイルスに感染しやすくなりませんか?
はい、マクロは便利な反面、悪意のあるコードが含まれている場合もあります。しかし、信頼できるファイルであれば、安心してマクロを有効にしても問題ありません。常に信頼できるソースからのファイルを使用するよう心がけましょう。
Q2: 毎回「コンテンツの有効化」をクリックしなくても、マクロを有効にする方法はありますか?
はい、前述の「セキュリティセンターで設定を変更する方法」や「信頼できる場所にファイルを保存する方法」を使うことで、次回から自動的にマクロが有効になります。
Q3: マクロを有効にしても、動作しない場合はどうすればいいですか?
まず、ファイルが「.xlsm」形式で保存されているか確認してください。「.xlsx」形式ではマクロは動作しません。また、ファイルをダウンロードした場合は、プロパティから「セキュリティ」の「許可する」にチェックを入れる必要があります。
まとめ
今回は、Excelでマクロを有効にする方法を初心者向けにわかりやすく解説しました。マクロを有効にすることで、日々の作業がぐっと楽になります。ぜひ、紹介した手順を試してみてくださいね。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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