当サイトの記事にはプロモーションが含まれています。

Excel COUNTIFS関数の便利な使い方:初心者でもできる複数条件のデータ集計術

パソコンパソコン・スマホ教室
スポンサーリンク

Excelを使っていると、複数の条件に合致するデータの件数を数えたくなることがありますよね。そんなときに役立つのが「COUNTIFS関数」です。今回は、このCOUNTIFS関数の基本から応用まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。パソコンやスマホの操作に不安がある方でも安心して学べる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

スポンサーリンク

COUNTIFS関数とは?

Excelのイメージ

Excelのイメージ

COUNTIFS関数は、複数の条件を指定して、それらすべてを満たすセルの数をカウントするExcelの関数です。例えば、「男性かつ30歳以上の人の数」や「東京在住かつ売上が10万円以上の店舗の数」など、複数の条件を組み合わせて集計できます。

COUNTIFS関数の基本構文

COUNTIFS関数の基本的な構文は以下の通りです。

=COUNTIFS(範囲1, 条件1, 範囲2, 条件2, ...)

– 範囲1, 範囲2, …条件を適用するセル範囲
– 条件1, 条件2, …各範囲に適用する条件

例えば、A列に「性別」、B列に「年齢」が入力されているデータがあるとします。この中から「男性かつ30歳以上」の人数を数えたい場合、以下のように入力します。

=COUNTIFS(, "男性", B2:B10, ">=30")

この数式では、A列で「男性」と一致し、B列で「30歳以上」に一致する行のデータ数をカウントします。

COUNTIFS関数の使い方実践編

次に、具体的なシーンでのCOUNTIFS関数の使い方を見てみましょう。

例1特定の商品と地域の売上データの数をカウントする

売上データの表で「商品A」の売上のうち「関東地域」の売上データだけをカウントしたい場合、次のように入力します。

=COUNTIFS(, "商品A", B2:B10, "関東")

この数式では、A列で「商品A」と一致し、B列で「関東」に一致する行のデータ数をカウントします。

例2特定の条件を満たす社員の数をカウントする

社員データの表で「営業部門」の「課長」職の社員数をカウントしたい場合、次のように入力します。

=COUNTIFS(, "営業部門", B2:B10, "課長")

この数式では、A列で「営業部門」と一致し、B列で「課長」と一致する行のデータ数をカウントします。

COUNTIFS関数の応用OR条件の設定

COUNTIFS関数は、通常「AND条件」、つまりすべての条件を満たすデータをカウントします。しかし、OR条件、つまりいずれかの条件を満たすデータをカウントしたい場合もあります。その場合、COUNTIFS関数を工夫して使用できます。

例えば、「男性または30歳以上」の人数を数えたい場合、以下のように入力します。

=COUNTIFS(, "男性") + COUNTIFS(B2:B10, ">=30") - COUNTIFS(, "男性", B2:B10, ">=30")

この数式では、まず「男性」の人数をカウントし、次に「30歳以上」の人数をカウントし、最後に両方の条件を満たす人数を引くことで、男性または30歳以上の人数を求めています。

COUNTIFS関数を使う際のポイント

COUNTIFS関数を効果的に使用するためのポイントをいくつかご紹介します。

ここがポイント!

  • 条件範囲と条件のペアを順番に指定することが重要です。 引数「検索条件範囲」と「検索条件」はセットで指定し、順番を守ることで正確な集計が可能になります。
  • 参照形式を使い分けることが大切です。 セル範囲は絶対参照で指定し、条件はその内容によって絶対参照と相対参照を使い分けることで、セルのコピー&ペーストがスムーズになります。
  • 条件にワイルドカードや比較演算子を活用することで、より柔軟な集計が可能になります。 例えば、「*」を使って部分一致を指定したり、「>=」を使って数値の範囲を指定したりすることができます。

よくある質問や疑問

Q1: COUNTIFS関数で最大何個まで条件を指定できますか?

COUNTIFS関数では、最大で127組の条件範囲と条件を指定することができます。つまり、条件範囲と条件のペアを127組まで指定できます。

Q2: COUNTIFS関数でOR条件を設定する方法はありますか?

COUNTIFS関数は通常AND条件で動作しますが、OR条件を設定するためには、複数のCOUNTIFS関数を組み合わせて使用する方法があります。例えば、「男性または30歳以上」の人数を数える場合、複数のCOUNTIFS関数を組み合わせて計算します。

Q3: COUNTIFS関数で空白セルを数える方法はありますか?

COUNTIFS関数で空白セルを数える場合、条件として「””」を指定します。例えば、A列の空白セルの数を数える場合、以下のように入力します。

=COUNTIFS(, "")

まとめ

COUNTIFS関数は、複数の条件を組み合わせてデータを集計する際に非常に便利な関数です。基本的な使い方から応用まで、さまざまなシーンで活用できます。ぜひ、日々の業務やデータ分析に役立ててください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

相談窓口(問い合わせ/LINE等)を設け、記事で解決しないケースも個別にサポートしていますので「パソコンが急に動かなくなった」「スマホの設定がわからない」などの悩みは一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

【お問い合わせは下記URLから】
https://m32006400n.xsrv.jp/inquiry-form/

【公式LINEは下記URLから】
https://lin.ee/t8TDjcj

uri uriをフォローする
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね! /
uri uriをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました