Excelを使って「ルート(平方根)」を計算したいけれど、どうすればいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか?今回は、そんな初心者の方々に向けて、Excelでのルート計算方法をわかりやすく解説します。実際の操作を交えながら、3つの方法をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
SQRT関数を使ってルートを計算する方法
まず最初にご紹介するのは、Excelに標準で搭載されている「SQRT関数」を使った方法です。
手順
- 計算したい数値が入力されているセルを選択します。
- 数式バーに「=SQRT(セル番地)」と入力します。
- Enterキーを押すと、指定した数値の平方根が表示されます。
例えば、セルに「16」が入力されている場合、セルB1に「=SQRT()」と入力すると、セルB1に「4」が表示されます。
注意点
– SQRT関数は、負の数に対してはエラー「#NUM!」を返します。負の数の平方根を求める場合は、絶対値を取るABS関数と組み合わせて使用します。
– 例えば、セルに「-16」が入力されている場合、セルB1に「=SQRT(ABS())」と入力すると、セルB1に「4」が表示されます。
POWER関数を使ってルートを計算する方法
次にご紹介するのは、「POWER関数」を使った方法です。
手順
- 計算したい数値が入力されているセルを選択します。
- 数式バーに「=POWER(セル番地, 0.5)」と入力します。
- Enterキーを押すと、指定した数値の平方根が表示されます。
例えば、セルに「16」が入力されている場合、セルB1に「=POWER(, 0.5)」と入力すると、セルB1に「4」が表示されます。
注意点
– POWER関数は、任意の累乗計算が可能ですが、平方根を求める場合は指数に「0.5」を指定します。
– 負の数の平方根を求める場合は、ABS関数と組み合わせて使用します。
演算子(^)を使ってルートを計算する方法
最後にご紹介するのは、Excelの演算子「^」を使った方法です。
手順
- 計算したい数値が入力されているセルを選択します。
- 数式バーに「=セル番地^(1/2)」と入力します。
- Enterキーを押すと、指定した数値の平方根が表示されます。
例えば、セルに「16」が入力されている場合、セルB1に「=^(1/2)」と入力すると、セルB1に「4」が表示されます。
注意点
– 演算子「^」は、累乗計算を行うため、平方根を求める場合は指数に「1/2」を指定します。
– 負の数の平方根を求める場合は、ABS関数と組み合わせて使用します。
よくある質問や疑問
Q1: 負の数の平方根を計算したい場合、どうすればよいですか?
負の数の平方根を計算する場合、まずABS関数を使って絶対値を求め、その後SQRT関数を使用します。例えば、「=SQRT(ABS())」と入力します。
Q2: 複数のセルに対して一度に平方根を計算する方法はありますか?
はい、複数のセルに対して一度に平方根を計算するには、まずSQRT関数を入力したセルを選択し、右下のハンドルをドラッグして範囲を選択します。これにより、選択した範囲の各セルにSQRT関数が適用されます。
Q3: ルート記号(√)を表示したい場合、どうすればよいですか?
ルート記号(√)を表示するには、数式バーに「=CHAR(8730)&” “&セル番地」と入力します。例えば、「=CHAR(8730)&” “&」と入力すると、セルの数値の前にルート記号が表示されます。
まとめ
Excelでのルート計算は、SQRT関数、POWER関数、演算子「^」の3つの方法で行うことができます。それぞれの方法には特徴がありますので、目的や状況に応じて使い分けてください。もし他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



コメント