Excelでの60進法(時間)データの扱い方【初心者向けガイド】

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皆さん、こんにちは!

今日は、Excelで60進法、つまり時間データをどのように扱うかについてお話しします。

時間の計算って、最初はちょっと難しく感じるかもしれませんが、Excelを使えばとても簡単にできますよ。

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時間データの入力方法

まず、Excelで時間を入力する方法から始めましょう。

例えば、「1時間30分」を入力したい場合、セルに「1:30」と入力します。これは「1時間0分」ではなく、「1時間30分」を意味します。ポイントは、時間と分をコロン(:)で区切ることです。

時間の足し算と引き算

次に、時間の計算についてです。例えば、A1セルに「2:45」、B1セルに「1:30」と入力したとします。

これらを合計したい場合、C1セルに=A1+B1と入力すると、結果は「4:15」となります。同様に、引き算も可能で、=A1-B1と入力すれば、結果は「1:15」となります。

24時間を超える時間の表示

しかし、合計時間が24時間を超えると、少し工夫が必要です。

例えば、合計が「28:00」(28時間)となる場合、通常の設定では「4:00」と表示されてしまいます。これを正しく表示するには、対象のセルを選択し、右クリックして「セルの書式設定」を選びます。次に、「表示形式」タブで「ユーザー定義」を選択し、種類に[h]:mmと入力してOKをクリックします。これで、24時間を超える時間も正しく表示されます。

時間を10進法(小数)で表示する方法

時には、時間を10進法、つまり小数で表示したいこともあります。例えば、「1時間30分」「1.5時間」のように表示する場合です。これを行うには、時間データに24を掛けます。例えば、A1セルに「1:30」と入力し、B1セルに=A1*24と入力すると、結果は「1.5」となります。

マイナスの時間を表示する方法

時間の引き算で結果がマイナスになると、Excelでは「#####」と表示されることがあります。これを正しく表示するためには、IF関数ABS関数を組み合わせて使用します。

例えば、A1セルが「1:00」、B1セルが「2:00」の場合、C1セルに=IF(A1-B1<0, "-"&TEXT(ABS(A1-B1),"h:mm"), TEXT(A1-B1,"h:mm"))と入力すると、結果は「-1:00」と表示されます。

よくある質問や疑問

Q1: 時間を分単位で表示するにはどうすればいいですか?

時間を分単位で表示するには、セルの書式設定で「[m]」と設定します。例えば、「1:30」「90分」と表示したい場合、対象のセルを選択し、セルの書式設定で種類に[m]と入力します。

Q2: 秒単位の時間を入力するにはどうすればいいですか?

秒単位の時間を入力するには、「時:分:秒」の形式で入力します。例えば、「1時間30分45秒」を入力するには、セルに「1:30:45」と入力します。

まとめ

いかがでしたか?

Excelでの時間データの扱い方、意外と簡単ですよね。これらのテクニックを活用して、日々の作業をもっと効率的に進めてみてください。

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