皆さん、こんにちは!今日はExcelを使って、棒グラフと折れ線グラフを組み合わせた「複合グラフ」を作成し、さらに3つの異なるデータ系列を見やすく表示する方法をご紹介します。特に、45歳から55歳の方々で、パソコンやスマホにあまり詳しくない方でも安心して取り組めるよう、わかりやすく解説していきますね。
複合グラフとは?
まず、「複合グラフ」とは何かをご説明します。複合グラフとは、異なる種類のグラフを一つのチャート内で組み合わせて表示する方法です。例えば、売上数を棒グラフで、気温を折れ線グラフで同時に表示することで、二つのデータの関係性を一目で理解することができます。
3軸グラフの必要性
通常、Excelでは左側と右側の2つの縦軸(Y軸)を設定することができます。しかし、3つ目のデータ系列を追加したい場合、3軸目をどのように表示するかが課題となります。実際には、Excelでは3つ以上のY軸を直接設定することはできませんが、工夫次第で3つのデータを見やすく表示する方法があります。
Excelで棒グラフと折れ線グラフを組み合わせた複合グラフを作成する手順
それでは、具体的な手順を見ていきましょう。以下のようなデータを例にします。
| 月 | 売上数 | 利益 | 平均気温 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 500 | 200 | 5 |
| 2月 | 600 | 250 | 7 |
| 3月 | 700 | 300 | 10 |
このデータを基に、売上数と利益を棒グラフで、平均気温を折れ線グラフで表示する複合グラフを作成します。
- データ範囲(D4)を選択します。
- リボンの「挿入」タブをクリックします。
- 「組み合わせグラフの挿入」を選択し、「ユーザー設定の組み合わせグラフ」をクリックします。
- 表示されたダイアログボックスで、各データ系列のグラフの種類と軸を設定します。
- 売上数集合縦棒、第1軸
- 利益集合縦棒、第1軸
- 平均気温折れ線、第2軸
- 設定を確認し、「OK」をクリックします。
これで、売上数と利益が棒グラフ、平均気温が折れ線グラフとして表示され、左側に売上数と利益の目盛り、右側に平均気温の目盛りが表示されます。
3つ目のデータ系列を見やすく表示する工夫
Excelでは直接3つのY軸を設定することはできませんが、以下の方法で3つ目のデータ系列を見やすく表示することが可能です。
- データの正規化 各データ系列の値を0から1の範囲にスケーリングすることで、同じ軸上で比較しやすくします。
- 補助線の追加 グラフ内に補助線を追加し、3つ目のデータ系列の目安となるラインを引くことで視覚的に理解しやすくします。
- データラベルの活用 各データポイントに具体的な数値を表示することで、目盛りがなくても値を把握できるようにします。
これらの方法を組み合わせることで、3つの異なるデータ系列を一つのグラフ内で効果的に表示することができます。
まとめ
いかがでしたか?今回は、Excelで棒グラフと折れ線グラフを組み合わせた複合グラフの作成方法と、3つ目のデータ系列を見やすく表示する工夫についてご紹介しました。最初は難しく感じるかもしれませんが、何度か試してみることで必ず習得できます。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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