こんにちは、皆さん。今日は、Excelで折れ線グラフを作成する際に、データが欠けている部分をどのように表示するかについてお話しします。データが抜けていると、グラフ上で線が途切れてしまい、見た目にも分かりづらくなりますよね。しかし、少し設定を変更するだけで、データがない部分もスムーズにつなげることができるんです。
目次
- データが欠けているとどうなる?
- データなし部分を線でつなぐ設定方法
- 空白セルをゼロとして扱う方法
- よくある質問
- まとめ
データが欠けているとどうなる?
まず、Excelで折れ線グラフを作成し、データの一部が欠けている場合を見てみましょう。例えば、1月から12月までの売上データをグラフ化したとします。もし8月と9月のデータが抜けていると、グラフ上でその部分の線が途切れて表示されます。これでは、全体の傾向を把握しづらくなってしまいます。
データなし部分を線でつなぐ設定方法
では、データがない部分を線でつなぐ設定を行ってみましょう。
- まず、グラフをクリックして選択します。
- 次に、グラフツールの「デザイン」タブに移動し、「データの選択」をクリックします。
- 表示されたダイアログボックスで、「非表示および空白のセル」をクリックします。
- 「非表示および空白のセルの設定」ダイアログボックスが表示されますので、その中の「データ要素を線で結ぶ」を選択します。
- 最後に、「OK」をクリックすると、グラフ上でデータがない部分も線でつながるようになります。
この方法で、データが欠けている部分もスムーズに表示できます。
空白セルをゼロとして扱う方法
もう一つの方法として、データがない部分をゼロとして扱う方法があります。これにより、データが抜けている箇所でもゼロの値としてグラフに表示されます。設定手順は以下の通りです。
- 上記と同様に、グラフを選択し、「データの選択」をクリックします。
- 「非表示および空白のセル」をクリックします。
- 「非表示および空白のセルの設定」ダイアログボックスで、「空白セルの表示方法」の項目から「ゼロ」を選択します。
- 「OK」をクリックすると、データがない部分がゼロとして表示されます。
この設定を行うと、例えば売上データが抜けている月でも、その部分がゼロとして表示され、グラフ上で線が途切れることなく表示されます。
よくある質問
Q1: データがない部分を線でつなぐと、グラフの解釈に影響はありませんか?
データが欠けている部分を線でつなぐと、実際のデータ推移とは異なる可能性があります。そのため、この設定を使用する際は、データの欠損が一時的なものである場合や、全体の傾向を把握する目的であることを考慮してください。
Q2: 空白セルをゼロとして扱う設定にすると、どのような影響がありますか?
空白セルをゼロとして扱う設定を行うと、データが抜けている箇所がゼロとして表示されます。これにより、グラフ上で線が途切れることはありませんが、ゼロ値が実際のデータを反映していない場合、グラフの解釈に注意が必要です。
Q3: これらの設定はExcelのバージョンによって異なりますか?
基本的な操作手順は、Excel 2007以降のバージョンで共通しています。ただし、Excelのバージョンによっては、メニューの名称や配置が異なる場合がありますので、ご使用のバージョンに合わせて操作してください。
まとめ
今回は、Excelの折れ線グラフでデータがない部分をどのように表示するかについてご紹介しました。データが欠けている部分を線でつなぐ設定や、空白セルをゼロとして扱う方法を活用することで、より見やすく、解釈しやすいグラフを作成することができます。ぜひ、これらの方法を試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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