Wordで参考文献を作成する際、2行目以降を少しだけ内側に下げる「ぶら下げインデント」を使うと、見た目が整い、文書がぐっと読みやすくなります。でも、「ぶら下げインデントってどうやるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、Word初心者の方でも安心してできるように、ぶら下げインデントの設定方法をわかりやすくご紹介します。
ぶら下げインデントって何?
ぶら下げインデントとは、段落の最初の行だけを左端に揃え、2行目以降を少しだけ右にずらす設定のことです。これにより、参考文献リストが整然と並び、読み手にとっても視覚的にわかりやすくなります。
例えば、以下のように設定できます
- 山田太郎(2023)『Word活用術』出版社
- 佐藤花子(2022)「効果的な文書作成」『ビジネス文書研究』Vol.15, pp.123-145
ぶら下げインデントの設定方法
ぶら下げインデントの設定は、以下の手順で簡単にできます。
- 参考文献を入力したい段落を選択します。
- 「ホーム」タブの「段落」グループにある小さな矢印(段落設定ダイアログボックス起動ツール)をクリックします。
- 「段落」ダイアログボックスが開いたら、「インデントと行間隔」タブを選択します。
- 「特別」欄で「ぶら下げ」を選択し、「幅」欄に「0.5行」など適切な値を入力します。
- 「OK」をクリックして設定を適用します。
これで、2行目以降が少しだけ右にずれた状態で、参考文献リストが整います。
ぶら下げインデントを使うときのポイント
ぶら下げインデントを使う際には、以下のポイントに注意しましょう。
- 統一感を持たせる文書全体で同じインデント設定を使用すると、見た目が整い、読みやすくなります。
- 適切なインデント幅を選ぶインデント幅は0.5行程度が一般的ですが、文書のスタイルや指示に合わせて調整しましょう。
- 手動での調整を避けるスペースキーやTabキーで手動で調整すると、後で編集が難しくなることがあります。段落設定を使用して自動で整えることをおすすめします。
よくある質問や疑問
ぶら下げインデントはどんな場面で使うのですか?
ぶら下げインデントは、主に参考文献リストや引用文の整形に使用されます。これにより、文献の書誌情報が整然と並び、読み手にとってわかりやすくなります。
ぶら下げインデントを解除したい場合はどうすればいいですか?
ぶら下げインデントを解除するには、段落設定ダイアログボックスで「特別」の設定を「なし」に変更し、「OK」をクリックします。これで、インデントが解除され、元の状態に戻ります。
ぶら下げインデントを複数の段落に一度に適用するにはどうすればいいですか?
複数の段落にぶら下げインデントを適用するには、対象となる段落をすべて選択し、前述の手順で段落設定を行います。これで、選択したすべての段落に同じインデント設定が適用されます。
まとめ
ぶら下げインデントを使うことで、Wordで作成する参考文献リストが整然とし、読みやすくなります。初心者の方でも、段落設定を使うことで簡単に設定できますので、ぜひ試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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