Wordでラベル作成時の罫線表示と印刷の方法

2025.04.01

こんにちは、皆さん。今日は、Wordを使ってラベルを作成する際に、罫線を表示させたり、実際に印刷する方法についてお話しします。パソコン操作がちょっと苦手な方でも大丈夫ですよ。一緒にやってみましょう。

ラベル作成時の罫線表示方法

Wordのイメージ

まず、Wordでラベルを作成するときに、ラベルの枠線、つまり罫線が表示されないと、どこに何を入力すればいいのか分かりづらいですよね。そんなときは、以下の手順で罫線を表示させることができます。

1. 「レイアウト」タブをクリックWordの上部にあるメニューから「レイアウト」を探してクリックします。
2. 「グリッド線の表示」をクリック表示されたオプションの中から「グリッド線の表示」を選択します。これで、ラベルの枠線が表示されるようになります。

この操作を行うことで、ラベルの枠がはっきりと見えるようになり、入力作業がぐっと楽になります。

さて、画面上で罫線が表示されても、いざ印刷してみると罫線が印刷されない、という経験はありませんか？これは、グリッド線が画面上の表示のみで、印刷設定には反映されていないためです。罫線を印刷するには、以下の手順を試してみてください。

これで、印刷したときにもラベルの枠線がしっかりと表示されるはずです。

グリッド線は、画面上で表のセルを区別するための補助的な線で、印刷されません。一方、罫線は実際に印刷される線で、表やラベルの枠として表示されます。

はい、可能です。変更したい部分を選択し、「表ツール」の「デザイン」タブから「罫線」を選択し、適用したい罫線の種類を選ぶことで、部分的な変更ができます。

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いかがでしたか？Wordでラベルを作成する際の罫線の表示や印刷方法についてご紹介しました。これらの手順を覚えておくと、ラベル作成がもっとスムーズになりますよ。他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。