こんにちは、皆さん。今日は、Word文書に設定されたパスワードを解除する方法についてお話しします。特に、パソコンやスマホの操作が苦手な45歳以上の方々にもわかりやすく説明していきますので、ご安心ください。
はじめにWord文書のパスワード保護とは?
まず、Word文書のパスワード保護について簡単にご説明します。Wordでは、文書を他人に見られたり編集されたりしないように、パスワードを設定することができます。しかし、いざ自分でそのパスワードを忘れてしまった場合、文書を開けなくなって困ってしまいますよね。
VBAを使ってパスワードを解除する方法
そんなときに役立つのが、VBA(Visual Basic for Applications)という機能です。これは、WordやExcelなどのMicrosoft Office製品に組み込まれているプログラミング言語で、さまざまな自動化や操作を行うことができます。今回は、このVBAを使って、パスワードを解除する方法をご紹介します。
ステップ1Word文書を開く
まず、パスワードを解除したいWord文書を開きます。このとき、パスワードの入力が求められますので、覚えている場合は入力してください。もし忘れてしまった場合は、次のステップに進みます。
ステップ2VBAエディタを起動する
Word文書を開いた状態で、キーボードの「Alt」キーと「F11」キーを同時に押します。すると、VBAエディタという画面が表示されます。
ステップ3新しいモジュールを挿入する
VBAエディタの上部メニューから「挿入」をクリックし、その中の「標準モジュール」を選択します。これで、新しいモジュールが作成されます。
ステップ4パスワード解除のコードを入力する
先ほど作成したモジュールに、以下のコードをコピーして貼り付けます。
vba
Sub PasswordBreaker()
Dim i As Long
i = 0
Dim FileName As String
Application.FileDialog(msoFileDialogOpen).Show
FileName = Application.FileDialog(msoFileDialogOpen).SelectedItems(1)
ScreenUpdating = False
Line2:
On Error GoTo Line1
Documents.Open FileName, , True, , i & ""
MsgBox "Password is " & i
Application.ScreenUpdating = True
Exit Sub
Line1:
i = i + 1
Resume Line2
ScreenUpdating = True
End Sub
このコードは、パスワードを解除するためのプログラムです。難しく感じるかもしれませんが、安心してください。これをそのまま使うだけで大丈夫です。
ステップ5コードを実行する
コードを貼り付けたら、キーボードの「F5」キーを押して、コードを実行します。すると、ファイルを選択する画面が表示されますので、パスワードを解除したいWord文書を選択して「開く」をクリックします。
ステップ6パスワードの確認
コードが実行されると、パスワードが表示されます。そのパスワードを使って、再度Word文書を開くことができます。
注意点
この方法は、あくまで自分が所有している文書のパスワードを忘れてしまった場合に限り使用してください。他人の文書のパスワードを無断で解除することは、法律で禁止されていますので、絶対に行わないでください。
よくある質問や疑問
Q1VBAエディタが開けません。どうすればいいですか?
A1VBAエディタを開くには、Word文書を開いた状態で、キーボードの「Alt」キーと「F11」キーを同時に押します。それでも開かない場合は、Wordの設定でVBAが無効になっている可能性がありますので、設定を確認してください。
Q2コードを実行してもパスワードが表示されません。どうすればいいですか?
A2コードに誤りがある可能性があります。もう一度、コードを正確にコピーして貼り付けてください。それでも解決しない場合は、専門家に相談することをおすすめします。
まとめ
今回は、VBAを使ってWord文書のパスワードを解除する方法をご紹介しました。パソコンの操作に不慣れな方でも、この手順に従えばパスワードを解除することができます。ただし、他人の文書のパスワードを無断で解除することは絶対に行わないでください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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