当サイトの記事にはプロモーションが含まれています。

Excel VBAでパスワード付きシートの保護を解除する方法

パソコンパソコン・スマホ教室
スポンサーリンク

皆さん、こんにちは。今日は、ExcelのVBAを使って、パスワードで保護されたシートの保護を解除する方法についてお話しします。Excelを使っていると、シートを保護してデータの編集を防ぐことがありますが、後からその保護を解除したい場合、どうすれば良いのでしょうか?今回は、その手順を初心者の方にもわかりやすく解説します。

スポンサーリンク

シートの保護とは?

Wordのイメージ

Wordのイメージ

まず、シートの保護について簡単におさらいしましょう。Excelでは、重要なデータや数式が誤って変更されないように、シート全体や特定のセルを保護する機能があります。これにより、他のユーザーが意図せずデータを変更するのを防ぐことができます。

VBAを使ってシートの保護を解除する方法

では、実際にVBAを使ってシートの保護を解除する方法を見ていきましょう。以下の手順で進めていきます。

  1. Excelで対象のブックを開きます。
  2. キーボードの「Alt」キーと「F11」キーを同時に押して、VBAエディターを開きます。
  3. 左側のプロジェクトエクスプローラーから、保護を解除したいシートをダブルクリックします。
  4. 表示されたコードウィンドウに、以下のコードを入力します。
vba
Sub UnprotectSheet()
Dim ws As Worksheet
Set ws = ThisWorkbook.Sheets("シート名") '←ここに対象のシート名を入力
ws.Unprotect Password:="パスワード" '←ここに設定されているパスワードを入力
End Sub
  1. 「F5」キーを押して、マクロを実行します。

これで、指定したシートの保護が解除されます。

パスワードを忘れてしまった場合の対処法

もし、シートの保護パスワードを忘れてしまった場合、以下の方法で解除を試みることができます。ただし、この方法は自己責任で行ってください。

  1. 新しいExcelブックを開きます。
  2. 「Alt」キーと「F11」キーを同時に押して、VBAエディターを開きます。
  3. 「挿入」メニューから「標準モジュール」を選択します。
  4. 表示されたモジュールに、以下のコードを貼り付けます。
vba
Sub PasswordBreaker()
Dim i As Integer, j As Integer, k As Integer
Dim l As Integer, m As Integer, n As Integer
Dim i1 As Integer, i2 As Integer, i3 As Integer
Dim i4 As Integer, i5 As Integer, i6 As Integer
On Error Resume Next
For i = 65 To 66: For j = 65 To 66: For k = 65 To 66
For l = 65 To 66: For m = 65 To 66: For i1 = 65 To 66
For i2 = 65 To 66: For i3 = 65 To 66: For i4 = 65 To 66
For i5 = 65 To 66: For i6 = 65 To 66: For n = 32 To 126
ActiveSheet.Unprotect Chr(i) & Chr(j) & Chr(k) & _
Chr(l) & Chr(m) & Chr(i1) & Chr(i2) & Chr(i3) & _
Chr(i4) & Chr(i5) & Chr(i6) & Chr(n)
If ActiveSheet.ProtectContents = False Then
MsgBox "One usable password is " & Chr(i) & Chr(j) & _
Chr(k) & Chr(l) & Chr(m) & Chr(i1) & Chr(i2) & _
Chr(i3) & Chr(i4) & Chr(i5) & Chr(i6) & Chr(n)
Exit Sub
End If
Next: Next: Next: Next: Next: Next
Next: Next: Next: Next: Next: Next
End Sub
  1. 保護を解除したいシートを選択し、「F5」キーを押してマクロを実行します。
  2. メッセージボックスに表示されたパスワードを使って、シートの保護を解除します。

この方法で、パスワードを忘れてしまったシートの保護を解除できる場合があります。

よくある質問や疑問

Q1: シートの保護を解除すると、全てのユーザーが編集できるようになりますか?

はい、シートの保護を解除すると、そのシートは全てのユーザーが編集可能な状態になります。再度保護を設定することで、編集を制限することができます。

Q2: 複数のシートを一度に保護解除することはできますか?

はい、VBAを使って複数のシートを一度に保護解除することが可能です。以下のコードを使用して、全てのシートの保護を解除できます。

vba
Sub UnprotectAllSheets()
Dim ws As Worksheet
For Each ws In ThisWorkbook.Worksheets
ws.Unprotect Password:="パスワード" '←ここに設定されているパスワードを入力
Next ws
End Sub

まとめ

今回は、ExcelのVBAを使って、パスワードで保護されたシートの保護を解除する方法をご紹介しました。シートの保護はデータの安全性を高めるために重要ですが、必要に応じて適切に解除する方法を知っておくことも大切です。他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました