皆さん、こんにちは。今日は、Wordで縦書きの文書を作成する際に、「行間が広すぎて困った!」という経験はありませんか?特に、縦書きにすると行間が広がり、見栄えが気になることがあります。そこで、今回はWordで縦書きの行間を狭くする方法を、初心者の方にもわかりやすくお伝えします。
1. 縦書き文書の行間を狭くする基本操作
まず、縦書きの文書で行間を調整する基本的な方法をご紹介します。
- 段落の選択行間を調整したい段落を選択します。全体を調整したい場合は、Ctrl + Aキーで全選択が可能です。
- 段落設定の表示ホームタブの「段落」グループ右下にある小さな四角いアイコン(ダイアログボックスランチャー)をクリックします。
- 行間の設定表示された「段落」ダイアログボックス内の「間隔」セクションで、「行間」を固定値に設定し、その右側の「間隔」で具体的なポイント値(pt)を入力します。例えば、12ptの文字サイズに対して14ptを設定すると、適度な行間になります。
- 設定の適用OKボタンをクリックして設定を適用します。
この方法で、縦書き文書の行間をお好みの間隔に調整できます。
2. フォント選びで行間を調整する
行間の広がりは、使用するフォントによっても影響を受けます。特に、プロポーショナルフォント(文字ごとに幅が異なるフォント)を使用すると、行間が不揃いになることがあります。そこで、等幅フォント(全ての文字の幅が同じフォント)を使用することで、行間を整えることができます。
- フォントの選択Ctrl + Aキーで全体を選択し、ホームタブの「フォント」ドロップダウンメニューからMS ゴシックやMS 明朝などの等幅フォントを選択します。
この方法で、文字の位置が揃い、行間も整った文書を作成できます。
3. 行グリッド線の設定を見直す
Wordでは、デフォルトで「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」という設定が有効になっている場合があります。これにより、文字サイズを変更すると自動的に行間が広がることがあります。
- 段落設定の表示ホームタブの「段落」グループ右下のアイコンをクリックして、「段落」ダイアログボックスを表示します。
- 行グリッド線の設定解除ダイアログボックス内の「改ページと改行」タブを選択し、「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックを外します。
- 設定の適用OKボタンをクリックして設定を適用します。
この設定を変更することで、文字サイズに関わらず一定の行間を保つことができます。
よくある質問や疑問
Q1. 行間を狭くしすぎると文字が重なってしまうのですが、どうすれば良いですか?
1. 行間を狭くしすぎると、文字が上下で重なってしまうことがあります。これは、設定した行間の値が文字サイズよりも小さい場合に発生します。例えば、12ptの文字サイズに対して行間を10ptに設定すると、文字が重なる可能性があります。行間の値は、文字サイズと同じか、それ以上の値に設定することをおすすめします。
Q2. 縦書き文書で特定の段落だけ行間を調整することは可能ですか?
2. はい、可能です。行間を調整したい段落だけを選択し、前述の方法で行間を設定すれば、その段落だけに適用されます。他の段落には影響しません。
まとめ
今回は、Wordで縦書きの行間を狭くする方法をご紹介しました。行間の調整は、文書の見やすさや印象を大きく左右します。適切な行間を設定することで、読みやすく美しい文書を作成することができます。ぜひ、今回の方法を試してみてください。
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