「あれ?せっかく作ったWordの文書、上書き保存し忘れたかも…」と焦ったことはありませんか?そんなときでも、慌てずに試してほしい復元方法があります。特にパソコンやスマホに詳しくない方でも安心してできる方法を、わかりやすくご紹介します。
上書き保存を忘れたときに試すべき復元方法
自動回復機能を使ってみよう
Wordには「自動回復」という便利な機能があります。これは、一定の間隔で作業中の内容を自動的に保存する機能です。上書き保存を忘れても、最後に自動保存された状態を復元できる可能性があります。
手順:
1. Wordを開きます。
2. 「ファイル」→「情報」→「ドキュメントの管理」→「保存されていない文書の回復」をクリックします。
3. 表示されたファイルの中から、復元したいものを選び、「開く」をクリックします。
4. 内容を確認し、「名前を付けて保存」で保存します。
バージョン履歴を確認してみよう
もしWordファイルを保存していた場合、過去のバージョンを確認して復元することができます。これにより、上書き前の状態に戻すことができるかもしれません。
手順:
1. Wordで該当のファイルを開きます。
2. 「ファイル」→「情報」→「バージョン履歴を表示」をクリックします。
3. 表示された過去のバージョンの中から、復元したいものを選び、「復元」をクリックします。
一時ファイルを探してみよう
Wordは作業中に一時的なファイルを保存していることがあります。これらのファイルを探すことで、失われた内容を取り戻せるかもしれません。
手順:
1. エクスプローラーを開きます。
2. アドレスバーに「C:Users<ユーザー名>AppDataLocalMicrosoftOfficeUnsavedFiles」と入力し、Enterキーを押します。
3. 表示されたファイルの中から、該当するものを探し、ダブルクリックで開きます。
4. 内容を確認し、「名前を付けて保存」で保存します。
ごみ箱を確認してみよう
もしWordファイルを誤って削除してしまった場合、ごみ箱に残っている可能性があります。
手順:
1. デスクトップの「ごみ箱」アイコンをダブルクリックで開きます。
2. 削除したWordファイルを探し、右クリックして「元に戻す」を選択します。
よくある質問や疑問
Q1: 自動回復機能が働かない場合、どうすればいいですか?
自動回復機能が働かない場合、バージョン履歴や一時ファイルを確認してみてください。それでも見つからない場合は、データ復元ソフトの使用を検討するのも一つの方法です。
Q2: バージョン履歴が表示されない場合、どうすればいいですか?
バージョン履歴が表示されない場合、ファイルがクラウド(OneDriveやSharePoint)に保存されていない可能性があります。ローカル保存の場合、他の復元方法を試してみてください。
Q3: ごみ箱にもファイルが見つからない場合、どうすればいいですか?
ごみ箱にもファイルが見つからない場合、データ復元ソフトを使用してみると、削除されたファイルを復元できる可能性があります。
まとめ
上書き保存を忘れてしまった場合でも、慌てずに上記の方法を試してみてください。特に自動回復機能やバージョン履歴は、Wordが自動で保存してくれる便利な機能です。今後のために、定期的な保存やバックアップを心掛けると、より安心です。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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