Wordでの上書き保存アイコンの使い方を初心者でもわかりやすく解説！

Wordを使っていると、作業中に何度も「上書き保存」を行うことがありますよね。でも、「上書き保存ってどうやってするの？」「アイコンが見つからない！」といった悩みを持っている方も多いかもしれません。特に、パソコンやスマホに不安がある方にとっては、これがわからないと不安に感じることもありますよね。

実際、Wordには保存の方法がいくつかあり、その中でも「上書き保存」という便利な機能があります。この記事では、初心者でも理解できるように、Wordで上書き保存アイコンを使う方法や、もし見当たらない場合の対処法まで、順を追って説明していきます。

Wordの上書き保存アイコンって？

上書き保存は、現在開いているファイルに変更を加えた後、その変更内容をそのまま保存する方法です。これにより、前回保存した内容に変更を加えることなく、ファイルが更新されます。

上書き保存のアイコンはどこにある？

Wordを開くと、画面の上部にツールバーがあります。このツールバーの中に、上書き保存をするためのアイコンが配置されています。通常は、ディスクの形をしたアイコン（フロッピーディスクのようなアイコン）です。

ここで注意すべきは、このアイコンが「上書き保存専用」ではなく、初めて保存する場合でも表示されることです。つまり、まだ保存していない場合には、このアイコンをクリックすると「名前を付けて保存」が始まります。

上書き保存ができない場合は？

もし、上書き保存のアイコンが見つからない、もしくはアイコンをクリックしても上書き保存ができない場合、以下のような原因が考えられます。

これらが原因で上書き保存ができない場合、それぞれの問題に対する対処法を試してみましょう。

上書き保存を自動で行いたい！

「上書き保存のアイコンをクリックするのが面倒…」そんなあなたには、自動保存機能が便利です。最近のWordでは、自動保存機能が搭載されており、ファイルを作業している途中で自動的に保存されるようになっています。

自動保存の設定方法

自動保存機能は、以下の手順で設定できます。

これで、設定した時間ごとにWordが自動で保存してくれるようになります。万が一、パソコンが突然シャットダウンしても、作業内容を失わずに済みます。

よくある質問や疑問

Q1: 上書き保存はどうして必要なの？

上書き保存は、ファイルに加えた変更をそのまま保存する方法です。もし、上書き保存をしないまま作業を進めてしまうと、変更内容が保存されないため、後で再度作業をやり直す必要が出てきます。そのため、定期的に上書き保存を行うことが大切です。

Q2: 上書き保存を忘れてしまった場合、どうすればいいの？

もし、上書き保存を忘れてしまった場合、最後に保存した状態のファイルしか残っていないので、変更が反映されません。ただし、Wordには「自動回復」機能があるため、うっかり保存を忘れた場合でも、次回開いた際に作業内容が回復することがあります。しかし、確実に保存を行うには定期的に上書き保存を意識的に行うことが重要です。

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まとめ

Wordの上書き保存アイコンを使う方法や、もし見当たらない場合の対処法を紹介しました。操作はシンプルでありながら、作業の途中で保存し忘れると大変なことになりかねません。自動保存機能を活用することで、さらに便利に作業を進めることができます。

今後も、わからないことがあれば気軽にLINEからお声掛けくださいね！