パソコンでWordを使っているとき、突然の電源オフやアプリのクラッシュで作業内容が消えてしまうこと、ありますよね。そんなときに頼りになるのが「自動保存」機能です。今回は、初心者の方でも安心して設定できるように、わかりやすく解説します。
自動保存とは?
Wordの「自動保存」は、作業中の内容を定期的に保存する機能です。これにより、突然のトラブルが起きても、直前の作業内容を復元できる可能性が高まります。
自動保存を有効にする方法
まずは、自動保存機能をオンにする方法を見ていきましょう。
- Wordを開きます。 画面左上の「ファイル」タブをクリック。
- 「オプション」を選択。 表示されたメニューから「保存」をクリック。
- 「次の間隔で自動回復用データを保存する」にチェックを入れ、保存する間隔を設定。 初期設定は10分ですが、短くすることでより安全です。
- 「保存しないで終了する場合、最後に自動保存されたバージョンを残す」にもチェックを入れましょう。 これにより、保存し忘れた場合でも直前の状態を復元できます。
- 「OK」をクリックして設定を保存。
自動保存の保存場所とファイル形式
自動保存されたファイルは、通常以下の場所に保存されます。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Word\
保存されるファイルの拡張子は「.asd」です。通常のWordファイル(.docx)とは異なるので、注意が必要です。
自動保存が有効にならない場合の対処法
もし、自動保存が有効にならない場合、以下の点を確認してみてください。
- OneDriveやSharePointに保存されているか? 自動保存はこれらのクラウドサービスに保存されているファイルでのみ有効です。
- ファイル形式は最新のものか? 古い形式(.docなど)では自動保存が無効になることがあります。
- Microsoft 365のサブスクリプションは有効か? 自動保存はMicrosoft 365のサブスクリプションが必要です。
よくある質問や疑問
Q1: 自動保存の間隔はどのくらいに設定すれば良いですか?
初期設定では10分ですが、作業内容によっては5分や1分に設定することもできます。ただし、短すぎるとパソコンの負荷が増す可能性があるので、様子を見ながら調整してください。
Q2: 自動保存されたファイルを開く方法は?
Wordを起動すると、「ドキュメントの回復」ウィンドウが表示されることがあります。ここから自動保存されたファイルを開くことができます。
Q3: 自動保存をオフにする方法は?
「ファイル」→「オプション」→「保存」の順に進み、「次の間隔で自動回復用データを保存する」のチェックを外すことでオフにできます。
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まとめ
Wordの自動保存機能を活用することで、突然のトラブルから大切な作業内容を守ることができます。設定は簡単で、初心者の方でも安心して行えます。ぜひ、この記事を参考にして、自動保存を有効にしてみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。





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