Wordで文書を編集していると、誰がどこを変更したのかを確認できる「変更履歴」機能がとても便利です。しかし、変更履歴の色が見づらかったり、他の人と色がかぶってしまったりすることもありますよね。そんなとき、変更履歴の色を自分好みに変える方法を知っておくと、作業がもっと快適になります。
今回は、Wordで変更履歴の色を変更する方法を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。
変更履歴の色を変更する手順
まずは、Wordで変更履歴の色を変更する基本的な手順をご説明します。
- 「校閲」タブを開く
Wordを開いたら、上部のメニューから「校閲」タブをクリックします。 - 「変更履歴の記録」ボタンをクリック
「変更履歴の記録」ボタンをクリックして、変更履歴を記録する状態にします。 - 「変更履歴オプション」を開く
「変更履歴の記録」ボタンの右下にある小さな矢印をクリックし、「変更履歴オプション」を選択します。 - 「詳細オプション」をクリック
表示されたダイアログボックスで、「詳細オプション」ボタンをクリックします。 - 色を変更する項目を選択
「詳細オプション」ダイアログボックスで、変更履歴の色を変更したい項目(挿入、削除、書式変更など)を選択し、希望の色を指定します。 - 設定を保存
設定が完了したら、「OK」ボタンをクリックして変更を保存します。
これで、指定した変更履歴の色が変更されます。
変更履歴の色を校閲者ごとに変更する方法
複数の人が同じ文書を編集する場合、誰がどの部分を変更したのかを色で区別できると便利です。Wordでは、変更履歴の色を校閲者ごとに設定することができます。
- 「校閲」タブを開く
上記と同様に、「校閲」タブをクリックします。 - 「変更履歴オプション」を開く
「変更履歴の記録」ボタンの右下にある小さな矢印をクリックし、「変更履歴オプション」を選択します。 - 「詳細オプション」をクリック
表示されたダイアログボックスで、「詳細オプション」ボタンをクリックします。 - 「色」欄で「校閲者別」を選択
「詳細オプション」ダイアログボックスの「色」欄で、「校閲者別」を選択します。 - 設定を保存
設定が完了したら、「OK」ボタンをクリックして変更を保存します。
これで、各校閲者の変更履歴が異なる色で表示されるようになります。
変更履歴の色を統一する方法
文書全体で変更履歴の色を統一したい場合は、以下の手順で設定できます。
- 「校閲」タブを開く
「校閲」タブをクリックします。 - 「変更履歴オプション」を開く
「変更履歴の記録」ボタンの右下にある小さな矢印をクリックし、「変更履歴オプション」を選択します。 - 「詳細オプション」をクリック
表示されたダイアログボックスで、「詳細オプション」ボタンをクリックします。 - 「色」欄で希望の色を選択
「詳細オプション」ダイアログボックスの「色」欄で、希望の色を選択します。 - 設定を保存
設定が完了したら、「OK」ボタンをクリックして変更を保存します。
これで、文書全体で変更履歴の色が統一されます。
よくある質問や疑問
Q1: 変更履歴の色を変更しても、他の人には反映されますか?
変更履歴の色の設定は、各ユーザーのWordの設定に依存します。他のユーザーが同じ設定をしていない場合、色が異なる可能性があります。
Q2: 変更履歴の色を変更することで、印刷時に色が反映されますか?
はい、変更履歴の色は印刷時にも反映されます。ただし、印刷設定で「変更履歴とコメントを印刷しない」オプションを選択している場合は、色が反映されません。
Q3: 変更履歴の色を変更した後、元に戻すことはできますか?
はい、「詳細オプション」ダイアログボックスで「色」欄を「(なし)」に設定することで、変更履歴の色を元に戻すことができます。
まとめ
Wordで変更履歴の色を変更することで、文書の編集履歴をより見やすく、管理しやすくすることができます。自分の作業スタイルやチームのニーズに合わせて、色の設定をカスタマイズしてみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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