パソコンを使っていると、Wordで作成した文書や編集履歴が蓄積されていきます。これらの履歴が溜まると、プライバシーの観点や作業効率の低下が気になることもありますよね。特に、パソコンやスマホの操作に不安がある方にとっては、どのように履歴をクリアすればよいのか分からないことも多いでしょう。そこで今回は、初心者の方でも安心して実践できる「Wordの履歴をクリアする方法」を、わかりやすくご紹介します。
Wordの履歴とは?
まずは、Wordの履歴がどのようなものかを簡単に説明します。
ここがポイント!
- 最近使ったファイルの一覧Wordを開いたときに表示される「最近使った文書」のリストです。
- オートコンプリート機能文書作成中に過去に入力した単語やフレーズが候補として表示される機能です。
- 編集履歴共有された文書を編集した際の変更履歴やコメントの記録です。
これらの履歴は、作業の効率化や文書の管理に役立ちますが、プライバシーの観点から削除したい場合もあります。
Wordの履歴をクリアする方法
それでは、具体的にWordの履歴をクリアする方法を見ていきましょう。
最近使ったファイルの履歴を削除する
ここがポイント!
- Wordを開き、左上の「ファイル」タブをクリックします。
- 「情報」セクションの「最近使った文書」の一覧が表示されます。
- 削除したいファイルの上にカーソルを合わせ、右クリックして「履歴から削除」を選択します。
- すべての履歴を削除したい場合は、「最近使った文書の管理」から「履歴のクリア」を選択します。
オートコンプリートの履歴を削除する
ここがポイント!
- Wordを開き、「ファイル」タブから「オプション」を選択します。
- 「詳細設定」をクリックし、スクロールして「保存」セクションまで移動します。
- 「オートコンプリートの履歴を削除する」ボタンをクリックします。
- 確認のメッセージが表示されたら、「はい」をクリックして履歴を削除します。
編集履歴を削除する
ここがポイント!
- 共有された文書を開き、「校閲」タブをクリックします。
- 「変更履歴の管理」セクションで「変更履歴を表示」を選択します。
- 表示された変更履歴を確認し、不要なものを選択して「削除」をクリックします。
- すべての変更履歴を削除する場合は、「変更履歴の管理」から「すべての変更を承諾」を選択します。
履歴をクリアする際の注意点
履歴を削除する前に、以下の点に注意してください。
ここがポイント!
- 必要な情報をバックアップ削除した履歴は元に戻せない場合があります。必要な情報は事前に保存しておきましょう。
- 共有文書の確認編集履歴を削除すると、他のユーザーとの協力作業に影響が出る可能性があります。共有文書の場合は、削除前に確認を行いましょう。
- 操作後の確認履歴を削除した後、実際に削除が反映されているか確認することをおすすめします。
よくある質問や疑問
Q1: Wordの履歴を完全に削除することはできますか?
はい、上記の方法で履歴を削除することで、ほとんどの履歴をクリアすることができます。ただし、一部の履歴は削除できない場合がありますので、必要に応じて設定を確認してください。
Q2: 履歴を削除しても、文書の内容には影響がありますか?
履歴の削除は、文書の内容には影響を与えません。あくまで表示される履歴情報のみが削除されます。
Q3: 履歴を削除した後、再度表示されないようにするにはどうすれば良いですか?
履歴の表示を無効にするには、「ファイル」タブから「オプション」を選択し、「詳細設定」から「保存」セクションで「最近使った文書の表示を無効にする」を選択します。
まとめ
Wordの履歴をクリアすることで、プライバシーの保護や作業環境の整理が可能です。初心者の方でも簡単に実践できる方法をご紹介しましたので、ぜひ試してみてください。操作に不安がある場合や、さらに詳しいサポートが必要な場合は、お気軽にLINEからお声掛けください。



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