Wordで文書を作成していると、ページが勝手に分かれてしまったり、途中からページ番号を付けたいと思うことがありますよね。特に、パソコンやスマホの操作に不安がある方にとっては、これらの操作が難しく感じるかもしれません。しかし、心配いりません!今回は、そんなお悩みを解決するために、初心者でもわかりやすく、Wordでの「ページ分け」の方法をお伝えします。
改ページとは?
改ページの基本操作
Wordで文章を作成していると、ページが自動的に分かれることがあります。これは、改ページと呼ばれる機能です。改ページを手動で挿入することで、次のページから新しい内容を始めることができます。
改ページを挿入するには、カーソルを挿入したい位置に置き、キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「Enter」キーを押します。これで、カーソルの位置から新しいページが始まります。
改ページを使う場面
改ページは、以下のような場面で活用できます
- 章ごとにページを分けたいとき
- 目次や表紙を別のページにしたいとき
- 印刷時にページごとに内容を整理したいとき
例えば、報告書を作成する際に、表紙、目次、本文をそれぞれ別のページにしたい場合、改ページを使うと便利です。
セクション区切りとは?
セクション区切りの基本操作
セクション区切りは、文書の中でページ設定や書式を部分的に変更したいときに使用します。改ページと異なり、セクション区切りを挿入することで、特定の部分だけの書式を変更することができます。
セクション区切りを挿入するには、カーソルを挿入したい位置に置き、「レイアウト」タブをクリックし、「区切り」ボタンを選択します。表示されるメニューから、「次のページから開始」や「連続」など、適切なセクション区切りの種類を選びます。
セクション区切りを使う場面
セクション区切りは、以下のような場面で活用できます
- 表紙と本文でページ番号の書式を変えたいとき
- 章ごとにページの向きを変更したいとき
- 特定のページだけ余白を変更したいとき
例えば、報告書の表紙はページ番号を表示せず、本文からページ番号を表示したい場合、セクション区切りを使うと簡単に設定できます。
改ページとセクション区切りの違い
改ページとセクション区切りは似ているようで、実は使い方が異なります。以下の表でその違いを確認してみましょう
| 機能 | 改ページ | セクション区切り |
|---|---|---|
| ページ設定の変更 | 不可 | 可能 |
| ページ番号の設定 | 不可 | 可能 |
| 書式の変更 | 不可 | 可能 |
| 用途 | 単純なページ分け | 部分的な書式変更 |
このように、改ページはページを分けるだけのシンプルな機能であり、セクション区切りはページ設定や書式を部分的に変更するための機能です。
よくある質問や疑問
改ページを挿入したのに、ページが分かれないのはなぜですか?
改ページを挿入してもページが分かれない場合、段落の設定や余白の設定が影響している可能性があります。段落の設定で「ページ区切りを挿入しない」オプションが選択されていると、改ページが反映されません。段落の設定を確認し、必要に応じて変更してください。
セクション区切りを削除したい場合はどうすればいいですか?
セクション区切りを削除するには、カーソルをセクション区切りの直前に置き、キーボードの「Delete」キーを押します。これで、セクション区切りが削除され、前のセクションと同じ書式が適用されます。
改ページとセクション区切りを同時に使用することはできますか?
はい、改ページとセクション区切りは同時に使用することができます。例えば、章ごとに改ページを挿入し、さらに各章の冒頭でセクション区切りを挿入して、ページ番号の書式を変更することができます。
まとめ
Wordでの「ページ分け」は、改ページとセクション区切りを使い分けることで、より自由に文書を作成することができます。改ページはページを分けるためのシンプルな機能であり、セクション区切りはページ設定や書式を部分的に変更するための機能です。これらを上手に活用して、見やすく整理された文書を作成しましょう。
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