Word365を使って文書を作成する際、見た目を整えることはとても大切です。特に、文字の大きさや行間、段落の間隔などを調整することで、読みやすく、印象の良い文書に仕上げることができます。今回は、初心者の方でも安心してできる、基本的な書式設定の方法をご紹介します。
文字の書式を設定してみよう
まずは、文字の基本的な書式設定から始めましょう。
フォント(文字の種類)を変更する
文書の雰囲気を大きく変えるフォントの変更。例えば、明朝体からゴシック体に変えるだけで、印象がガラリと変わります。
- 変更したい文字をドラッグして選択します。
- 画面上部の「ホーム」タブにある「フォント」グループから、フォントの名前をクリックします。
- 表示される一覧から、お好みのフォントを選択します。
文字の大きさを調整する
文字の大きさを変えることで、重要な部分を強調したり、全体のバランスを整えたりできます。
- 変更したい文字を選択します。
- 「フォント」グループにある「フォントサイズ」のボックスをクリックします。
- 表示される一覧から、希望のサイズを選ぶか、直接数値を入力してEnterキーを押します。
文字の色を変える
文字の色を変えることで、文書にアクセントを加えることができます。
- 色を変えたい文字を選択します。
- 「フォント」グループにある「フォントの色」ボタンをクリックします。
- 表示される色の一覧から、お好みの色を選択します。
太字・斜体・下線を使って強調する
重要な部分を目立たせるために、太字や斜体、下線を使うと効果的です。
- 強調したい文字を選択します。
- 「フォント」グループにある「太字」「斜体」「下線」のいずれかのボタンをクリックします。
段落の書式を整える
文字だけでなく、段落の設定も文書の印象を大きく左右します。
段落の配置を変更する
段落の位置を調整することで、文書の整然とした印象を与えることができます。
- 変更したい段落をクリックします。
- 「ホーム」タブの「段落」グループから、希望の配置(左揃え、中央揃え、右揃え、両端揃え)を選択します。
行間を調整する
行間を調整することで、文書の読みやすさが向上します。
- 変更したい段落を選択します。
- 「ホーム」タブの「段落」グループから、「行間」ボタンをクリックします。
- 表示される一覧から、希望の行間を選択します。
段落前後のスペースを設定する
段落と段落の間隔を調整することで、文書の見た目が整います。
- 変更したい段落を選択します。
- 「ホーム」タブの「段落」グループから、「段落の設定」ボタンをクリックします。
- 表示されるダイアログボックスで、「インデントと行間」タブを選択します。
- 「段落前」「段落後」のボックスに、希望の数値を入力します。
- 「OK」ボタンをクリックして設定を適用します。
スタイルを活用して文書を統一する
スタイルを使うことで、文書全体の書式を簡単に統一することができます。
既存のスタイルを適用する
- 適用したいテキストを選択します。
- 「ホーム」タブの「スタイル」グループから、希望のスタイルをクリックします。
新しいスタイルを作成する
- 書式を設定したいテキストを選択します。
- 「ホーム」タブの「スタイル」グループから、「スタイルの作成」ボタンをクリックします。
- 表示されるダイアログボックスで、スタイルの名前や書式を設定します。
- 「OK」ボタンをクリックして新しいスタイルを作成します。
よくある質問や疑問
Q1: スタイルを変更したのに、文書全体に反映されません。
スタイルを変更した後、「スタイルの変更」ダイアログボックスで「このテンプレートに基づく新しい文書」にチェックを入れてから「OK」をクリックすると、新しい文書にも反映されます。
Q2: 行間を狭くしたいのですが、どうすれば良いですか?
「段落の設定」ダイアログボックスで、「行間」のボックスから「固定値」を選択し、希望のポイント数を入力することで、行間を狭く設定できます。
Q3: フォントサイズを変更しても、次回開いたときに元に戻ってしまいます。
「フォント」ダイアログボックスで、「既定に設定」ボタンをクリックし、「Normal.dotmテンプレートを使用したすべての文書」を選択して「OK」をクリックすると、次回からも設定が反映されます。
まとめ
Word365で文書の書式を設定することで、見た目が整い、読みやすくなります。文字のフォントやサイズ、色、段落の配置や行間など、基本的な設定を覚えることで、文書作成がよりスムーズになります。スタイルを活用すれば、文書全体の統一感も簡単に出すことができます。
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