Wordを開いたときに「サインインしてください」や「アカウントエラー」と表示されて、作業が進まない…。そんなとき、焦らずに順を追って対処すれば、ほとんどの問題は解決できます。今回は、特にパソコンやスマホの操作に不安がある方向けに、わかりやすく解説します。
サインインエラーの主な原因とその対処法
Wordでサインインエラーが出る原因は、主に以下の3つです。
- Microsoftアカウントの認証情報に問題がある
- ライセンス認証が正しく行われていない
- セキュリティソフトやネットワーク設定の影響
これらの原因に対する具体的な対処法を順番に見ていきましょう。
Microsoftアカウントの確認と再サインイン
まず最初に確認すべきは、Microsoftアカウントの状態です。以下の手順で確認してみましょう。
- ブラウザを開き、account.live.comにアクセスします。
- 表示される画面で、「サインイン」をクリックし、Microsoftアカウントのメールアドレスとパスワードを入力します。
- サインインできた場合、アカウントに問題がないことが確認できます。
もしサインインできない場合は、以下の対処法を試してください。
- パスワードを忘れた場合「パスワードを忘れた場合」をクリックし、指示に従ってパスワードのリセットを行ってください。
- アカウントがロックされている場合一定時間待ってから再度サインインを試みてください。
Wordでのサインイン情報のリセット
Microsoftアカウントに問題がない場合でも、Word内のサインイン情報が古くなっていることがあります。以下の手順でリセットしてみましょう。
- Wordを開き、「ファイル」メニューから「アカウント」を選択します。
- 「サインイン情報の管理」をクリックし、表示されるアカウントを削除します。
- 再度、Microsoftアカウントでサインインを試みます。
これにより、古いサインイン情報がクリアされ、新たに認証されることがあります。
Officeの修復と再インストール
上記の方法で解決しない場合、Office自体に問題がある可能性があります。以下の手順で修復を試みましょう。
- 「設定」から「アプリと機能」を選択します。
- Microsoft Officeを選択し、「変更」をクリックします。
- 表示されるオプションから「クイック修復」または「オンライン修復」を選択します。
修復後も問題が解決しない場合は、Officeをアンインストールし、再インストールを行ってください。
セキュリティソフトやネットワーク設定の確認
セキュリティソフトやネットワーク設定が原因でサインインエラーが発生することがあります。以下の点を確認してみましょう。
- セキュリティソフト一時的に無効にして、Wordの動作を確認します。無効にする方法は、使用しているソフトのマニュアルを参照してください。
- ネットワーク設定ファイアウォールやプロキシ設定が原因である場合があります。ネットワーク管理者に相談し、必要な設定を確認してください。
よくある質問や疑問
Q1: サインインできない場合、Microsoftサポートに連絡すべきですか?
はい、上記の方法で解決しない場合は、Microsoftサポートに連絡することをおすすめします。サポートでは、アカウントの状態やライセンス情報を詳しく確認し、適切な対応をしてくれます。
Q2: Office 2019を使用していますが、サインインエラーが発生します。
Office 2019でも、Microsoftアカウントでのサインインが必要です。アカウント情報を確認し、再サインインを試みてください。それでも解決しない場合は、Officeの修復や再インストールを検討してください。
Q3: サインインエラーが頻繁に発生します。再発防止策はありますか?
サインイン情報を定期的に確認し、必要に応じて更新することが重要です。また、セキュリティソフトやネットワーク設定が原因である場合、適切な設定を行うことで再発を防ぐことができます。
まとめ
Wordのサインインエラーは、Microsoftアカウントの確認、Word内のサインイン情報のリセット、Officeの修復・再インストール、セキュリティソフトやネットワーク設定の確認など、順を追って対処することで解決できることが多いです。焦らずに一つずつ試してみてください。
もし上記の方法で解決しない場合や、操作に不安がある場合は、お気軽にLINEからお声掛けください。サポートいたします。



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