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初心者でもできる!Word 2010 VBAで文書を自動化する方法
2025.05.272026.01.27
Word 2010のVBA(Visual Basic for Applications)を使うと、繰り返しの作業を自動化したり、複雑な編集を簡単に行ったりできます。今回は、初心者の方でも安心して始められるように、わかりやすく解説します。パソコンやスマホの操作に不安がある方も、ぜひ最後までご覧ください。
VBAとは?Word 2010でできること
Wordのイメージ
VBAとは、Microsoft Office製品に組み込まれているプログラミング言語の一つです。Word 2010では、VBAを使って以下のようなことができます。
ここがポイント!
文書内の特定の文字列を一括で変更する
同じ操作を何度も繰り返す作業を自動化する
複数の文書をまとめて処理する
例えば、毎月送る報告書のフォーマットを統一したり、大量の文書から特定の情報を抽出したりする際に、VBAが大いに役立ちます。
VBAを使うための準備
まずは、Word 2010でVBAを使えるように設定しましょう。
Wordを開き、「開発」タブ を表示します。
「ファイル」 メニューから「オプション」 を選択します。
「リボンのユーザー設定」 をクリックし、右側のリストから「開発」 にチェックを入れます。
「OK」 をクリックすると、リボンに「開発」 タブが表示されます。
これで、VBAを使う準備が整いました。
簡単なマクロを作ってみよう
次に、実際に簡単なマクロを作成してみましょう。
「開発」タブ の「Visual Basic」 をクリックします。
VBAの編集画面が開いたら、左側の「挿入」 メニューから「標準モジュール」 を選択します。
新しく開かれたウィンドウに、以下のコードをコピー&ペーストします。
vba
Sub HelloWorld()
MsgBox "こんにちは、VBAの世界へようこそ!"
End Sub
「実行」ボタン (緑色の再生ボタン)をクリックすると、メッセージボックスが表示されます。
これで、最初のマクロが完成です。おめでとうございます!
実践的な例文書内の文字を一括で変更する
次に、実際の文書で役立つマクロを作成してみましょう。例えば、「株式会社」を「(株)」に一括で変更するマクロです。
先ほどと同様に、VBAの編集画面を開きます。
新しくモジュールを挿入し、以下のコードを入力します。
vba
Sub ReplaceText()
With ActiveDocument.Content.Find
.Text = "株式会社"
.Replacement.Text = "(株)"
.Execute Replace:=wdReplaceAll
End With
End Sub
「実行」ボタン をクリックすると、文書内の「株式会社」がすべて「(株)」に置き換わります。
このように、VBAを使うと大量の文書でも一括で編集できるので、時間の節約になります。
よくある質問や疑問
Q1: VBAを使うのは難しそうですが、初心者でも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。今回ご紹介したように、VBAは簡単なコードから始められます。少しずつ学んでいけば、誰でも使いこなせるようになります。
Q2: 作成したマクロは、他のパソコンでも使えますか?
はい、マクロを含む文書を保存すれば、他のパソコンでも使用できます。ただし、相手のパソコンでもVBAが有効になっている必要があります。
Q3: VBAでできることは、他にどんなことがありますか?
VBAでは、文書の自動生成や、複数の文書をまとめて処理することなど、さまざまなことができます。興味があれば、さらに学んでみてください。
まとめ
今回は、Word 2010のVBAを使って、初心者でもできる文書の自動化についてご紹介しました。最初は難しそうに感じるかもしれませんが、少しずつ学んでいけば、作業の効率が格段にアップします。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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