Wordで文書を作成する際、文字の大きさを「ポイント(pt)」で指定することが一般的です。今回は、初心者の方にもわかりやすく、ポイントの基本から実際の活用方法までを解説します。
ポイントとは?文字サイズの基本単位
ポイント(pt)は、文字の大きさを表す単位です。1ポイントは約0.3528ミリメートルに相当します。例えば、10.5ptの文字は約3.7mmの高さとなります。日本では、JIS規格により1ポイント=0.3514mmと定められていますが、実際の使用では約0.35mmと覚えておくと良いでしょう。
Wordでのポイント設定方法
Wordで文字サイズをポイントで設定する方法は以下の通りです
- 「ホーム」タブを開きます。
- 「フォント」グループ内の「フォントサイズ」ボックスをクリックします。
- リストから希望するポイント数を選択するか、直接数値を入力してEnterキーを押します。
例えば、レポートやビジネス文書では、11ptから12ptの文字サイズが一般的に読みやすいとされています。
文字サイズの選び方と活用術
文字サイズの選択は、文書の目的や読み手を考慮して決めることが重要です。以下に、用途別のおすすめ文字サイズを紹介します
- レポートや論文12pt(明朝体)
- ビジネス文書11pt(MSゴシック体)
- 見出しやタイトル14pt以上(太字やフォントの変更も検討)
また、文字サイズだけでなく、行間や余白の設定も文書の読みやすさに影響します。適切なレイアウトを心掛けましょう。
よくある質問や疑問
Q1: 10.5ptはなぜデフォルト設定になっているのですか?
10.5ptは、かつて日本で公文書などに使用されていた「五号活字」に相当するサイズであり、その名残からデフォルト設定となっています。
Q2: 文字サイズを72ptより大きくすることはできますか?
はい、可能です。「フォントサイズ」ボックスに直接数値を入力することで、最大1638ptまで設定できます。
Q3: 文字サイズ以外で文書の読みやすさを向上させる方法はありますか?
はい、行間の調整や余白の設定、フォントの種類や色の選択など、レイアウト全体を工夫することで読みやすさを向上させることができます。
まとめ
文字サイズをポイントで設定することで、文書の印象や読みやすさを大きく変えることができます。目的に応じた適切なサイズを選び、快適な文書作成を心掛けましょう。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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