Wordで文字の上にドットを付ける方法｜初心者でもできる簡単ステップ

Wordで文字の上にドット（傍点）を付けて強調したいけれど、やり方がわからない…そんなお悩みをお持ちの方へ、初心者でもできる簡単な方法をご紹介します。これで、文書がぐっと見やすく、伝わりやすくなりますよ！

文字の上にドットを付ける方法

Wordのイメージ

まず、ドットを付けたい文字をマウスでドラッグして選びます。例えば、「重要なポイント」など、強調したい部分を選んでください。

次に、選択した文字の上にある「ホーム」タブをクリックし、フォントの設定ができる部分の右下にある小さな矢印（ダイアログボックス起動ツール）をクリックします。これで「フォント」ダイアログボックスが開きます。

「フォント」ダイアログボックスが開いたら、下の方にある「傍点」ボックスにチェックを入れます。すると、文字の上にドットが表示されます。プレビューで確認して、「OK」をクリックすれば完了です。

文書内で、項目とその内容をきれいに整列させたい場合、タブとリーダーを活用すると便利です。

「ホーム」タブの段落グループにある小さな矢印（ダイアログボックス起動ツール）をクリックして、「段落」ダイアログボックスを開きます。

「段落」ダイアログボックスが開いたら、左下にある「タブ設定」をクリックします。

「タブとリーダー」ダイアログボックスが表示されたら、タブ位置に設定したい位置（例えば、5文字分など）を入力し、配置を「左揃え」や「右揃え」などから選びます。さらに、リーダーの種類を選択することで、点線や下線などの線を挿入できます。設定が完了したら、「設定」をクリックし、「OK」を押せば完了です。

印刷プレビューで傍点が表示されているか確認してください。表示されていない場合、プリンタの設定やドライバの問題が考えられます。プリンタの設定を確認し、必要に応じてドライバを更新してみてください。

範囲選択を正しく行っているか確認してください。また、Ctrl + Qでタブ設定を解除し、再度設定し直すと解決することがあります。

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Wordで文字の上にドットを付ける方法や、タブとリーダーを活用して文字を整列させる方法をご紹介しました。これらの機能を使いこなすことで、文書がより見やすく、伝わりやすくなります。ぜひ、日々の文書作成に役立ててください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。